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気づきBlog

2018年06月26日(火) 10時00分
日本独自の名前の付け方

先日、久しぶりに鎌倉に行きました。
庭園のきれいなお寺に行きたいと思い、「浄妙寺」というお寺へ。
(小ぶりですが、洋風な庭もあって、ゆっくり静かに
過ごすにはおすすめです!)

お寺までの行き方を調べると、バスで「浄明寺」というバス停で下車、
ということで乗ったのですが

行くのは「浄妙寺」、降りるバス停は「浄明寺」…?
あれ、字がひと文字違う。。

あとで気になって調べてみたところ、
鎌倉時代にできた「浄妙寺」が当時は広大な土地を持っていたそうで、
その名残りで付近一帯の地名として今も残っているのが「浄明寺」
ということでした。

もともと浄妙寺にあやかってつけた地名だそうですが、
本家の浄妙寺への遠慮と敬意を込めて、
あえて真ん中の一文字を変えたそうです。



なるほど、日本人らしいなーと思ったのですが、
このように「一文字変えてつける」という考え方は、名字にもあるそうです。

その土地その土地の大名や、お殿様への遠慮と敬意から
全く同じ名字は、あえてつけない。

豊臣さんや徳川さんがあまりいないのも、そうした考えから、のようです。
(豊本さんや徳井さん、という風に少し変わっていったり)


武士にこの考えが広がり、やがて庶民へと伝播していったそうです。


また、そもそも「遠慮」という考え方が、
わりと日本人特有なもので「ご遠慮ください」という
意味の英語は、なかなか意訳しないとできないらしい…です。

こういう日本独特というか、日本人らしい考え方や
物の見方は、他にもいろいろあると思います。


少し前になりますが【MOTTAINAI】もそうですね。

そんな考え方や物の見方、爆買いだーオリンピックだーと
これから薄まっていくような気もしますが…
やっぱり大事に、していきたいなとも思います。

遠慮や敬意、気づかいはとても大事なものだと思いますので。

たまにはお寺で、ぴりっとした空気を感じたりしながら
日々の仕事や生活の中でも、そういう気持ちを思い返すように
していきたいと思います。


S.H

 

 

 

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