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キーワードは「自分ごと」

販促物、特に店頭ツールの表現についていえば、従来、ブランド名や特長、商品ベネフィットが、比較的直接的に分かりやすく表現されるということが鉄則だったと思います。しかしながらこのところ、少しそれが変わりつつあるのかもしれません。

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キャラクタービジネスについて思うこと

先日、ビッグサイトの『ビジネスショー』に行ってきました。その中にキャラクタービジネスのコーナーを発見。このごろは「キモカワイイ」キャラクターの人気が高いようだ。その中で、クライアントのキャラクター「ムッシュ熊雄」を発見。大変人気が出ているもよう。いろいろなグッズに展開している。

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一番大事なことのため冷静に対応

仕事で製作物に携わっている限り、ミス、間違いは背中合わせで起こってしまう。これだけは、気をつけていてもこちらのミス、外注先のミス等どうしても避けられない。そんなときに、まず、どちらのミスなのか?とか、「いいましたよねー」など、どっちが悪いなどの話をするのではなく、納期に間に合わせるという一番大事なことを念頭に置き、そのためにはどうすればいいのか?ということを冷静に考え対応できる営業でありたいと思う。k.h

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行動力を磨く

先週末にあった「麻布十番まつり」、グループ会社のタクトの制作した十番まつり出店マップは御覧になりましたか?短時間で作ったことに驚くと共に、評判もなかなかいいとのことだった。また、他社でもツイッタ―上の仕掛けをしているところもあった。feedでも、色々やってみようという話はあったが結局実現できず。。。実現に持っていく行動力を、もっと磨いていかないといけないと思った。 e.m

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1年ぶりの白保のサンゴから感じたこと

今年は生物多様性年だそうで、10月には名古屋で条約締約国会議COP10が開催されるそうです。私が毎年訪れている、沖縄の海でも年々サンゴ礁が温暖化のために白くなっていくのを目の当たりにします。今年は、大好きな石垣島の白保サンゴ村というWWFが運営する施設へ行ってみた。サンゴのために何かできるのかなあと気になりながらも何か特別な活動をしているわけではなく、寄付したときに貰ったスッテカ―を車に貼っているくらいです。白保サンゴ村では様々な活動をしているようですが私が出かけたときには白保の小学生か中学生らしき女の子たちが場所を借りて三線と踊りの練習をしていた。サンゴ村の活動はサンゴを守るという活動以外にも地元の朝市を支援し活性化する活動、地元の人と交流する活動などにも力を入れているようだった。生物多様性にかかわる活動では、生物を守るという直接的行動をとることも重要だが、まずは生物たちをを日頃からよく見ること、好きになるという事も大切で気にしている中で何かの行動につながっていけばいいのかなと感じます。また、今年は“SOSプログラム”という生物多様性保全の国際基金ができたそうで、種の保存にかかわる大規模な基金のようです。ロゴやブランドのトレードマーク、あるいは社名に動植物を利用している企業を中心に協力を得て動物を守っていくという基金が設立されました。 私たちのデザインという仕事も、動植物からインスパイアされることも多く生物資源の文化的側面を活用していることになるわけで自分事としてとらえて、気にかけていく事が大切だと感じています。i.y

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人間味が距離を縮める

最近友達の誕生日プレゼントを買いに色々とお店を回ったのですが、様々な接客態度があり、おめでとうございます!という店もあったり何も言わない店もあり、その中で一番印象的だったのがお店から出る際に急いで出てきておめでとうございます!!と大きな声で言って頂けました。接客態度的には、あまり慣れていない感じでちょっとびっくりしましたが人間味がある感じがしてとても共感できました。私の仕事に置き換えてもプロとして、プレゼンはしっかりとやりその後のやりとりは自分自身を出せるくらいの対応をしていけるとよりお客様との距離も縮まり信頼関係も深まるのではないかと思いました。 a.y

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心に響く話し方

先日TVを見ていたら、ものすごい気づきをしたので本日は、大勢の人の前でそれを発表できるのが、大変うれしいです(笑)先日、池上彰さんが参院選の最中に、各党の本部をバスツアーで訪れる、という番組をやっていた。その中で、ある党の総裁が、党の理念をいきなりしゃべっており、「ああ、この人は真面目なんだなー」という印象が残ったが、まるで、心に届かない話だった。われわれもプレゼンのとき、相手の心に届くような話し方、内容を吟味しなければならないと思った。それは、普段から、相手との信頼関係を築くなどのことも必要だし、もしかしたらテクニックもいるのかもしれないが、相手の心に響き、印象に残せなければ、せっかくのいい企画やデザインも魅力が半減してしまうと思う。 y.m

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鮮度のいいアイデアには力強さがある

教育テレビで『0655』と『2355』という番組がある。教育テレビは以前子供とよく見ていた。子供が学校で離れていたので、今回は久しぶりに見て気付くことがあった。タイトルの通り、6時55分~と23:55~の5分間で暮らしのリズムが分かる、おはようソングや日めくりアニメなど、日替りで楽しい内容が放送されている。癒し、笑い、感動、喜びなど気づかされるミニ番組だ。ピタゴラスイッチの大人版だと思っていただけると分かりやすい。アイデアの中身思いついた瞬間に撮影していて、アイデアの鮮度には力強さがあると感じた。これ面白いなと思った瞬間のアイデア鮮度を大切にし、思った時にすぐ作ることは大事だと思った。アイデアのネタになりそうなモノがいっぱいあるので、是非皆さんにも見ていただきたい。y.t

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