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一長一短、結局は・・・の違い

全然掃除もしないまま、子供も生まれたので「エアコンクリーニング」をしようと2社に問い合わせてみました。A社は、下見+クリーニングの2回訪問が必要で価格は安そうなんだけど時間がかかりそう。B社は、下見なしでその場で最適なクリーニング方法を提示してくれて価格は高そうなんだけどすぐにお願いできそう。一長一短で悩みましたが、結局B社にお願いしました。何がそうさせたか、は結局「対応力・説明力」の違いでした。B社は色々と逆に質問(機種、使用年数だけでなく家族構成とか1日の過ごし方とか)をしてくれて、逆にそこまで気にしてくれるのかとビックリするくらいでした。人が色々と、物事を決定する要素はたくさんありますがそして色々と便利になってきてますが、やっぱり「人」ってとても大事だな、と改めて思いました。仕事の中でも、色々とクライアントに決断をお願いする場面がありますが、自分自身の説明力とか対応力が、もしかしたら判断要素と考えてくれる人がいるかと思うと、改めて身が引き締まりました。そして息子は、空気がキレイになってご機嫌です!h.s

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一握のドングリから

今、あるNPO法人の活動に参加しています。主に緑化推進事業活動などをしていて、様々な職業の人たちがボランティアであつまり、みんなで自然を守り育てて行くという意思のもとで、森づくりや、環境系イベントでの苗木の配布、植樹祭への参加などしています。その活動の中で、広大な森も、一握りのドングリから生まれるという話を知りました。それは気の遠くなるような話なのですが、そこに至るまでには、環境はもちろん、森を守ろうと思う様々な人達のつながりから生まれる知恵、苦労、想いがあってこそだと改めてわかりました。仕事だけではなく、何か事を成し遂げる上で、人々とのつながりというものは、大切にしなければいけないという事を教わり、そういった気持ちを忘れず、今後生かしていきたいなと思いました。t.a

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結果を出す大切さ

先日友達に誘われ、ワールドカップ日本代表のオランダ戦を新宿のバーで観戦してきました。普段、サッカーはあまり興味が無いのですが、今回は何かと関わりがあり、気になってしまいます。前評判が最悪だった日本代表の初戦の勝利からの、マスコミの対応の変化にかなり驚き、そこで『結果』や『過程』について、いろいろ考えさせれられました。悪評を言われ続けながら、ただ結果だけを求めて『結果』を出した岡田監督。それに対して、その場しのぎで結局『結果』を出せなかった、鳩山さん。この二人に対しての国民の反応を見ていると、良くも悪くもいろいろ考えてしまいます。私も営業マンです。過程も大切ですが、最終目的として何を言われようと強引にでも、最後には『結果を出す』という事は営業にとって大切な事のひとつだと思いました。t.s

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プロの技量

先日本屋へ素材集を買いに行って思ったのですが、昔は素材集は、モチーフにばらつきがあり、セレクトするのもデザイナーの技量の一つだったのですが、今は一つ一つトーンなどがそろっていて非常に使いやすくなってきており、素人の方でも簡単にデザインができるようになってきているのが現状です。プロならではのできることを考えていかなくてはいけないと気づかされました。  s.r

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遊び心って、すごい!

今年の7月に公開する「トイストーリー3」が3Dで公 開されるのをとても楽しみにしているのですが、さらにジブリのトトロがぬいぐるみ として登場すると聞いてすごいなと思いました。3Dと手描きという対照的なアニメーションを製作している会社同士な のにお互いを認め合っているのも素敵なのですが、友情関係にあるからという理由でトトロを出演させるピクサーの遊び心は本当に楽しいなと思います。映画のエンディングに起こるはずもないのにNG集をわざわざ作って最後まで観客を楽しませたりと、そのちょっとした遊び心や気遣いは大事なことだなと思いました。k.k

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良い説明をできるスキルがすごく大事

少し前になりますが、GW中、博物館に行ったり、家電量販に行って、小さな電化製品の勉強したりと、わりと学習系といいますか、学ぶ的に説明を見たり、聞いたりする機会が多かったんですが、そこで改めて、やっぱり説明って大事だなと。長い短いはあるけれど、私たちもそういう仕事をしていることを、ちゃんとわきまえなければなと、あらためて思いました。わかりやすく端的に、できれば面白く、興味をちゃんと引き付けられることができることはとっても大事で、そういう技術を持ってると長生きできるなとボランティアで化石の説明してくれたおじいちゃんなんかの説明を聞いて、ホントにそう感じたりもしました。知っている、理解していると、説明できることは違う。良い説明をできることはすごく大事で、結構なスキルが必要だなと。僕は常日頃、僕の頭ん中にある絵を、そのまま理解してもらおうってな感じで話すよう、 努力しているんですが、いろんな説明方法もあると思うんで、いろいろ考えていきたいな~スキル身につけなきゃな~と実感しました。k.y

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チャレンジ体質に鍛え上げる

東京リトルラブというドラマが、月-木で夜やってる。そこには、「コミュニケーションデザイン」の本の著者がクリエーティブディレクターで入っているようなのでチェックしていたのですが、なかなか話題である。http://www.1924.jp/little_love/というのも、OA前の脚本がWebでダウンロードできたり、その他もろもろ新しいことに取り組んでいて、新しいドラマの楽しみ方として、なかなか好評のようだ。企画部のミッションステイツメントに、「新しい事にチャレンジする勇気を持つ」というのがあるのだが、普段のプラン、また生活にも、常になにかしら新しいことはできんもんかと、考えたり、実際に新しいことにチャレンジするような体質にすることが、僕自身の課題であるが、会社的にもそうのような意識をもつことは、競争力にもつながるのではないかと思う。k.t

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楽しませる売り方

GW中に、中野にあるパパバブルというキャンディ屋さんに行ってきました。何のお店かというと、店の中で実際に製造過程が見学できて、できあがった飴も試食させてくれて、すべて見終わるとちょっとした感動をさせられ楽しめるお店です。その中で感じたのが、SPの原点もそこにあるのではないか・・・・このお店は対面販売ではあるが、売り場に行った際に楽しめる見せ方をするようにできないかと仕事に置き換えて考えさせられました。k.a

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心を動かす仕事

連休中、渋谷を歩いていて、坂道の途中、ポテトチップスを食べている親子にあった。少し行くと、また、赤いポテトチップスを持った人がいて、坂をおりるまでに何人も同じ赤いポテトチップスを持っている人に会った。きっと、丸井の前で配っているのだろうと思ったり、イベントかなーと考えたりした。 丸井の前で配っていたのだが、その周辺の人はみんな赤いポテトチップスを持っていて、とても興味をひかれた。坂を歩いて下りるまでの短時間に、ポテトチップスについて、こんなに心を動かされたということに関心もしたし、私たちの仕事に通じていると思った。k.y

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「チョイ足し」「裏メニュー」感の演出

先日青山にごはんを食べに行った。メニューがパウチ加工をされた手作り風のもので、・○○パスタ+△△=●●・○○ピザ+▲▲=□□といったように、「チョイ足し」「裏メニュー」感を演出したメニューになっていて、お客様に飽きさせない工夫を感じた。自分たちの仕事の中で、あるいはメーカー・流通の判断する領域になるものも多々あるが、このメニュー作りのようにユーザーが何を求めているかを考えて、諦めずに提案をしていき自分たちで領域を狭めて考えないようにしていくことが大事だ、と気づいた。e.m

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