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シゲさんのCとA

美容室にて。私の担当のシゲさん(女性)と、鏡ごしでの会話。「あのさ、客のオーダーって全部覚えてるの?」と私。「まあ、大体。」とシゲさん。「でもさ、初めての客って多いでしょ。2回目にくるかわかんないじゃない?それも?」と私。「それ神経使いますね。」とシゲさん。「どうしてんの?」と私。「やっぱりメモしてますよ。特徴とか。あと、次はああやった方がいいかなーとか。」とシゲさん。「へー、そんなの考えてるのね。」と私。「結構、初回は特に、気になること残りますからねー。まあ次回来てくれたらですが」とシゲさん。「で、次来た時は、やると。」と私。「まあ。」とシゲさん。「ふーん。」と私。「はい。」とシゲさん。・・・いわゆるPDCAサイクルだ。PLAN(計画)→DO(実行)→CHECK(評価)→ACTION(改善)PとDはまあ、やりますが、CとAが忘れがちです。でもCとAをしないと発展・向上しないですよね。どんな業務も。最近、企画書を書く仕事で、これを痛感したことがあったので。そのあたり自分で常に意識しないと、仕事がなくなるなー、と思うわけで。気をつけようー。k.t

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もっと工夫できるはず

JPPショーに先日行ってきまして感じたことがありました。POPのデザインもそうですが、素材の見せ方などがとても参考になりました。これからの提案にもデザイン+素材にておいての表現の仕方を活かしていけると思った。なかなか仕事が忙しく展示会や講習会など行けない方もいると思いますが、 制作・営業・企画ともに見るのも仕事ですので、努力してください。また、最近自分のJOBに心から打ち込んでいるものはあるかとふと考えていたら、 ちょっと足りていないと反省した。やはりクライアントの気持ちにたってどうしたら商品が売れるとか常日頃考えなくてはいけないと気づきました。k.a

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迷いを解消するには

この間、iPodのイヤホンが壊れたので電気屋に買いに行きました。メーカーはaudio-technicaを買おうと決めて行ったのでその製品の中で選んでいました。値段的にもデザイン的にも「これが良いな!」という製品がありました。その製品を買おうとしたところ、同じデザインでコードのサイズが1.2mと0.6mの2種が陳列されていました。私は、「えー!」と思いました。1種類であれば迷わずそれを手に取ってレジに行ったのに、2種あるとは…。分からなくなったので、私の壊れたイヤホンを店員さんに頼んで長さを測ってもらいました。すると0.8mでした。しかも1.2mの方が0.6mよりも30円位安いのです。なぜだ?!ますます迷ってしまって…。でも結局、一緒に行った人の1.2m買った方が良いよ!の言葉で決めて1.2mの方を買いました。形は同じでサイズが違うものというのは色々ありますが、便利でいて迷う原因でもあると思います。微妙な違いは特に。洋服や手に取って試せる製品であれば良いですが、そうで無い場合、やはり情報やシーンのPOPというのは買う側にとって、とてもやさしいツールなのだと実感しました。買う人が迷った時に、買うのをやめるか買わせるかはそういう所にこれからもっとかかってくるのでは無いかと思いました。k.y

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体験から得られるもの

先日、息子の英語教室主催のハロウィーンパーティーに参加した。仕事でハロウィーンのツールなどを製作したきたが、実際に身の回りでハロウィーンを体験するのは初めてだった。参加してみて、今後の業務に活かせることがあると思った。知識として知っているだけでなく実際に体験することでわかることがたくさんある。これからもっとお客さんの視点に立って提案していきたいと思った。k.h

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共感は第一声から

「パフュームの気になる子ちゃん」という番組が始まった。番組テーマは「気になることを言い合う」。出演者が気になることを発表し、それに他の全員の出演者が賛同すれば、その気になることを調べてもらえ、オンエアされるという流れ。例えば、「冷房の27度と暖房の27度ってどう違うの?」「交番に「KOBAN」とローマ字で書いてあるのは誰のため?」など。フィードの今期のテーマである「共感」をテーマにした番組といえる。他にも「人志松本のゆるせない話」など、共感を得ることでトークが進んでいく番組も増えている。会社でも仕事でも、自分が思っていることを言う、その第一声が大事だと思う。それによって共感を得られたり、得られなかったりはするが、そこからすべてが始まると思う。会社の中でも、「共感」を考える上で大切なその第一声が言える環境や仕組みをつくっていきたいと思った。e.m

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納得の源

輸入化粧品の代理店をしている知り合いがいます。70歳の人が20歳代の肌になる化粧品を売っているようです。うさんくさい。私が客なら絶対に買わない!と思っていましたが、その商品の臨床データの話や代理店のシステム、その化粧品会社の格付けなどベースになるものの話を聞いたり、その人の商品に対する愛情、仕事に対する真剣さをわかった時に、本当にこの商品はいいのではないか?使ってみようかな?と思うようになりました。最初の商品に対する印象とは真逆です。これはプランナーという仕事にも通じるところがあります。商品の特徴をならべるのではなくデータなどできちんとベースを作り、商品に愛情を持って真剣に取り組む。そうすればより消費者を納得させられるものができるのではないかと思いました。i.n

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わかりやすく、シンプルで、親しみやすい

中2の姪が羞恥心のファンではまっている。中でも上地くんのファンで、彼のブログがギネスにも認定されているが、彼の人気は、わかりやすく、シンプルで、親しみやすい点で、「わかりやすく、シンプルで、親しみやすい」ことが商品やSPの世界でも最近の「うけいれられる」重要な条件なのだと思う。かつては「うける」条件はもっと文化的な香りがすることが必要だったと思うが、広告やネットの世界でも、効果や結果がすぐ出ることが重要で、評価しやすいものが受け入れられている。ダウンタウンの松本は「年寄りから子供まで誰にもわかる笑いは文化度は高くない」と言っているようだが、でもきっちりとTV番組でマス受けするものをやっているように、マスに受けないと勝てない。店頭販促を考える上でもシンプルでわかりやすい、マスをとらえていくための戦略を立てていかないといけないと強く感じる。i.y

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戦略を切り替える判断

土曜日に息子の運動会に行きました。後半、長男が参加した競技を見ていました。それは紅組と白組全員で陣地の3メートル近くある長い棒の先にある旗を取り合う棒倒しのような競技で、親からすれば危険に思いながら、競技を見ていました。長男のいる紅組は最初は棒を倒す戦法で負けていたのですが、途中から、棒を倒すのでなく登って旗を取るという戦法に切り変えたことで、結果、紅組の勝利につながりました。その様子を見ていて、一瞬のうちに戦法を切り替えたことや、切り替えて対応する紅組の団結力に感心しました。仕事に置き換えて考えても、戦略を切り替える判断や、スタッフが一丸となって取り組むチーム力など、通ずるものがあるのではないかと感じ、その意識を持って仕事に取り組みたいと思いました。i.n

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情熱を冷まさない心がけ

 子供を連れてイベントショーを見に行った。 子供は楽しみにしていたのだが、途中で疲れて眠ってしまった。 仕事に振替えて見たとき、仕事案件が決まるまでは情熱をもっているが、 仕事案件が決まったとたんに流れ作業になってしまっていることがある。 自分自身俯瞰して、第3者の立場で仕事を見渡し、流れ作業にならないように、 自ら気をつけていきたいと思った。k.h

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長く続ける秘訣

先日、みゅーじんという音楽番組で、スターダスト・レビューというバンドを取り上げていた。結成以来、1,800回を超える回数のライブをこなしているベテランのバンドだが、ライブを行う前は、それだけ回数をこなしていてもやはり怖いといって、かなりの時間を費やして入念にリハーサルを行っていると言っていた。彼らは、来てくれたお客さんを徹底的に楽しませる、サービス精神あふれるライブを毎回行っている。番組の最後に、バンドのリーダーが、長く続ける秘訣を聞かれ、『高い音楽性と、低い腰』と言っていた。冗談っぽく言っていたが、自信がなければ言えないセリフだと思った。ずっと続けていくためには、そのどちらかが欠けていても駄目で、両方が揃うことで、お客さんを満足させながら、高いレベルをずっと維持していけるのだなと思った。y.m

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