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AIスピーカーの可能性

最近、話題の「Aiスピーカー」が気になっています。 Amazonが独自のAIであるAlexa(アレクサ)を搭載したスピーカー「Amazon Echo(エコー)」や Googleの「Google Home」、LINEの「WAVE」また、Appleも今年12月に「ホームポッド」を発売予定。 SONYも年内に、手をかざすだけで操作できる新商品を発売する予定とのこと。 いずれも1万円強~と値段もこなれていて、大きな市場になることが期待されている様です。

AIスピーカーは「スマートスピーカー」とも呼ばれ、 音声や言語を認識し、会話できる学習型人工知能(AI)を搭載したスピーカーでリビングなどに置き、話しかけると、必要な情報をインターネットを通じて教えてくれるのが特徴です。
天気予報を尋ねると教えてくれたり、リクエストした音楽をかけたりする。 接続機能がついたテレビ、冷暖房などの家電と連携させれば話しかけるだけで操作できる。 やりとりした情報はクラウドに蓄積、学習し使えば使うほど賢くなっていく。 これを聞くと、ようするにappleの「Siri」やGoogleの「アシスタント」でしょ? 「そんなの以前からあったじゃない!」と思いました。 しかし、どうやら似て非なるもののらしく 前者が主にパースナルユースを前提とし ディスプレイを介したユーザーインターフェイスであるのに対し、(調べたものはテキストや地図で答える) AIスピーカーは完全に対話型で音声をベースにし、 複数の人の声を聞き分けることを前提としている。
「会話」。ここが大きいようです。 たしかに最初の入り口を文字ベースのインターフェイスから会話型に置き換えると 圧倒的に使える人の層が大きく広がりそうな気がします。 (詳しく調べたい人や図表などが必要な場合ディスプレイ型と役割分担することが前提) この流れをきっかけに家電やクルマやホームセキュリティやECとの連携がさらに進むことになりそうです。
圧倒的な人材不足の解決策として様々な業界でAI化、自動化が急速に進んでいる昨今、 個人的には全てをAIに管理される世の中には若干の違和感と不安を感じます。 しかしながら、昔観た映画の世界観が実現する様で楽しみでもありますし ひとの暮らしを大きく変えるのが電話でもテレビでも時計でもなく、もしかしたら「スピーカー」になるかも!? と思うととても興味深いと思います。 Y.T