
会員制の人命救助システム
私は登山を趣味としてまして、
何らかの備えの為に、登山保険に加入しております。
先日、「ココヘリ」というサービスに新しく加入しました。
会員制の人命救助システムという、新たな発想から
生まれたこのサービスを、ご紹介します。
ココヘリのサービスは、「捜査活動」に特化し、人命救助の
タイムリミットと言われる72時間の壁を打ち破るサービスで、
民間の捜索ヘリで会員証(発信機)を探索し、警察・消防などの
民間の捜索ヘリで会員証(発信機)を探索し、警察・消防などの
救助組織への救助要請、位置情報連絡、救出されるまでの救助物資の
提供を行います。
さらに提携しているオンライン登山届け「コンパス」を併用する
ことで、自分で外部に遭難を伝えられない状況でも
ご家族や知人に通知・警告が届き、救助活動をスタートさせる
ことが可能となります。
機器は約1ヶ月間は充電なしで使用できる電池寿命、最大1km
(使用環境による)の電波飛距離。さらに、GPSやBluetoothでは
実現できなかったピンポイント捜索が可能です。
仮に遭難や事故に遭ってしまい、捜索活動も虚しく、行方不明の
仮に遭難や事故に遭ってしまい、捜索活動も虚しく、行方不明の
まま発見されなかった時、私は法的に「失踪者」扱いとなり、
「失踪者」の「死亡認定」には7年を要します。
当然、残された家族が生命保険を受け取れるのは7年後。しかも
生きている前提で毎月の保険料は払い続ける必要があります。
住宅ローンの免除も適応されません。
ココヘリなら、そのようなリスクも回避できる可能性が高いことも
あり、このサービスの加入を決めました。
近年では自然災害などが多いので、登山以外の分野でも、
近年では自然災害などが多いので、登山以外の分野でも、
活躍していけるサービスではないでしょうか。
M.R