見ているか、感じているか、が大切!

フジロックに行ってきました。もう11年目になります。
今年は、去年のフジロックで知り合った漫画家の先生も一緒に。 フジロックの前にも何度かこのメンバーで飲んだりしていて
そのときから感じていたのが、漫画家さんの観察力のすごさ。 原作者がいる作品は別ですが、大抵の漫画家さんは
自分で話も考えて、絵も描くわけで。
(編集者という大きな存在も忘れてはいけませんが)
見るもの、聞くもの、自分の体験はもちろん、他人の体験も含め
すべてが作品づくりのネタやヒントになっているのかなと思いました。 そんなことを考えながら、以前読んだ本のことを思い出しました。
広告デザイン会社「ドラフト」を描いた本、『デザインするな』。
そこから引用。 「デザインするには、もちろん最低限の技術が必要ですが、
デザイナーになる人はみんなある程度の技術を持っているわけで、
本当は、見ているか、見てないか、感じているか、感じてないかが
大切なのです」 気づきのある人が集まって、企画し、デザインし、提案をする。
それが、フィードが「気づきのある会社」という評価につながる。 “全員”が、生活者としての視点を忘れず、社会の動きに敏感で、
流行もおさえつつ、独自の観察眼からのひらめきをアイデアに変え、
カタチにしていく。 それが、フィードが他社との差別化を図っていく重要な
ポイントではないかと思いました。 e.m