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業界の常識を疑う戦略

ここ最近、串カツ田中が伸びてきていると
テレビで放映されており、気になったので調べてみました。

なぜ串カツ田中が伸びているのか?

居酒屋であるのにもかかわらず、
ターゲットをファミリー層へ変えたことです。

この、居酒屋としてタブーなことをやってのけたということが
大きな要因のひとつになっていました。

では、どういう風にファミリー層へアプローチしたのかというと
主に3つありました。

1つめは、子供が何回も来たくなる仕掛けです。
例えば、たこ焼きを調理した状態で提供するのではなく、
自分で焼けるよに提供したり、ソフトクリームを自分で作ることができるなど
楽しんでもらうなどの仕掛を用意。(しかも、たこ焼きは小学生以下無料)

また、子供たちは将来、重要なターゲットとなることなど
先を見据えた戦略も考えているそうです。


2つめは、店舗の場所です。
普通、居酒屋といえば、駅近の繁華街の中などに
ありますが、串カツ田中は住宅街の近くに建てています。

また、だいたいの店舗がスーパーの駐輪場の近くに建ています。
そうすることで、ファミリー層がスーパーへ入る時に1回、
出るときに1回の計2回、店舗を見る機会を与えているとのことでした。



3つめは、ファミリー層の入りやすい環境づくりです。
だいたいの居酒屋には喫煙席があるかと思いますが、
串カツ田中は店舗全面禁煙ということで安心感を作り出しているそうです。
さらに、外装にガラスを多く取り入れることで、
どれくらい人が入っていて、中がどんな雰囲気なのか
わかりやすくすることで、入りやすいお店を作っているそうです。
 
このように、そのジャンルではタブーとされていても
目的達成のために勇気のいる決断もときに必要だなと感じました。
 
 
J.I