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温故知新の企画術

皆さんは「君たちはどう生きるか」
という本をご存知でしょうか。
80年前、戦前に書かれた小説で今話題になっており、
漫画版も発売されています。  

この漫画版がとても評判で、私も久しぶりに漫画を
読みました。 全篇漫画というわけではないですし、
とっつきにくいタイトルで、もちろん考えさせられる
内容でもあるのですが、 古臭く感じることなく、漫画
なのでとても読みやすい良い作品でした。

昔のモノを再翻訳したり、噛み砕いたりしてわかりやすく
することで現代の人にも受け入れられ、価値を再確認して
もらうという作品、製品は今までもあったかと思います。

また、温故知新といった意味でとても新鮮に感じるモノも
多々あり、まさに編集や登場のさせ方、伝え方次第だなと
思うコトやモノが最近とても多く感じています。

昔もあった考え方や便利を技術革新したり、編集し直し、
操作方法なども一新して、使いやすくわかりやすい シーン
訴求なんかで画期的製品として新たに売り出しているという
意味では、今話題のグーグルホームや復活したソニーの
アイボなんかもそうかもしれませんね。
他にもスマホを端末にお家の中や外からいろんな指令が
出せる現実が、かなり身近になったように思います。

年末になると年間のヒット製品なども多々紹介されるように
なりますが、そんな視点で、前にもあったな、こんな製品!、
こんな発想!的なモノがどれくらい新しいモノになっている
か 見てみる、考えてみるのも面白いかと思います。

私たちの仕事でも、企画やデザインで、今まであったモノ
やサービス、元気のなくなった良いモノを編集し直し、
より分かりやすく、伝わるクリエイティブで、良いモノ、
サービスに変えることが出来るコトあるな、
そんな仕事だなと改めて思ったりする最近でありました。

Y.K