自分を超えるための努力


最近、田坂広志氏の『知性を磨く』という本を読みました。
その本の中では、次のようなことが問いかけられています。
「人間の精神は年を取るごとにエネルギ-が衰えていくと
一般的に言われるがそれは正しくはない。
ただ、実際に年齢とともに力が衰えていく
ビジネスパーソンが多い。それはなぜか?」 その答えの一つとして挙げられていたのが“修行不足”でした。
(※以下、本文より抜粋)
「いま読者がビジネスパーソンであるならば、
過去一か月を振り返って頂きたい。
過去一か月の間に“あの時間は徹底的な集中を求められた、
真剣勝負の時間であった”という時間を、
どれほど持っているだろうか? 人間の能力は“100”の能力を持った人間が、
“90”の能力で仕事に取り組んでいると、
その仕事をたとえ“1000時間”行ったとしても
確実に力は衰えていく。
つまり、反対に自分の能力を少し超えたレベルで
“修行”を続けることで、
年をとっても力は衰えるどころか高まっていく」
というようなお話でした。
私も昔は、企画書を一本仕上げることにも必死で
山ほど資料を漁りながら自分の力を超えて
アウトプットする努力を
今よりも心がけていた気がします。
経験と知識が増えて作業は効率化されましたが、
仕事によっては今も昔のように、
自分を超えるべく必死で努力を続けなければいけない。
そのようなことに気づかされました。

u.y