所変われば感性も変わる


少し前に、BSフジのテレビ番組で
写真家のハービー山口氏と構成作家の小山薫堂氏、
そして音楽プロデューサーの松任谷正隆氏の3人が
京都を舞台にした“写真対決”を開催していました。
優勝は一般の方からの投票により決まり、
1人ずつ作品を3点選んで投票を募り、
得票数の多かった方が優勝する対決でした。
番組のHP、駅構内の展示スペースで投票を募る他、
東京と京都の街頭で道行く人にインタビューをして
投票を募ったりもしていました。
その街頭投票で選ばれる作品が
東京と京都で傾向が異なったことが観ていて面白かったです。
東京の街頭で選ばれた作品は、完成度が高くポストカードのような
“THE京都の写真”という雰囲気の写真が多く選ばれるのに対し、
撮影の舞台である京都の方々が選んだ写真は、
地元の人だからこそ魅力的に感じる“京都らしい風景”でした。
プロモーションを企画する上での“どこで展開するか”という
「場所」を意識する大切さを、改めて感じました。

o.m