GMSで見えたこと

先日千葉県にニューオープンしたGMSに行ってきました。


まず感じたのが、サインやプライスカードなどの
表記が大きく見やすくなっていたこと。
シニア世代(グランドジェネレーションと名付けられていました)を
意識した店づくりになっていて、売場はシニアの家庭であっても
食べきれる量に小分けされている肉や魚、野菜、惣菜といった
バリエーション豊富な商品が並びます。
さらに、お酒やガーデニングコーナーが充実しているなど
このGMSがシニア世代を強く意識しているのが感じ取れました。
とは言うものの、見やすい店内はその世代以外にも
買い物しやすくなっているように思いました。
私たちのようなデザインを生業にしている者にとっては
大きい文字を使ったり誰もが分かる表現というのは、
デザイン的には平凡で没個性といった
ややマイナスな表現と捉えてしまう傾向にあります。
しかしますますシニア世代が増えていくような中で、
そのような表現はスタンダードになり、
求められていくのではないかと思います。
今後はユニバーサルデザインに通じるような意識で、
大きくて分かりやすいサインやツールなどを
もっと深く考え、上手に表現していく必要性があると実感しました。 y.k