目先にとらわれないコスト意識

先日、家族で温泉に行きました。
広い敷地になかなかの施設だったのですが、
そこは元々かんぽの宿でずっと赤字経営だったことを知りました。
民間企業が経営し、黒字にかわったそうです。
そもそも、かんぽの宿とは何かを調べてみると、日本郵政が管理・運営
している宿泊施設で全国70カ所ほどに展開されていました。
そのうち7割が赤字経営で年間約40億~50億の赤字を計上
しているそうです。 オリックス不動産がこれらを109億円で仕入れるという話がでて
いたのですが、
入札の不透明さ、値段の問題などから再検討となってしましました。 しかし、この売却機会を逃すと、説明にまた巨額の費用がかかり、年間
40億の赤字に加え、
今までかかった、弁護士、会計士、投資銀行への手数料など、莫大な時
間と労力とお金が無駄になってしまうことになります。
譲渡時期が遅れれば遅れるほど、赤字が増えてしまうのです。 譲渡するべきかどうかは別として、
仕事など行うときは、つい目先の数字にとらわれがちになってしまいます。
しかし、コスト管理というのはとても重要で、そこを意識しないと本末転倒になってしまうことも多々あるのだなと感じました。
そこまでを意識した仕事の進行ができるように頑張っていきたいと思います。 i.y