「当たり前」という先入観

PLAZAで化粧品の什器を見ていた時のこと。
マスカラの什器の前で女子高生が話をしていた。
A子「白いマスカラって~微妙」
B子「白いマスカラじゃなくて下地でしょ、それ」
解説すると、最近のマスカラは下地(ボリュームと長さを出す)
と本体(黒とか茶など色とつや)に分かれており、
それぞれが機能を果たす、といった商品が主流。
メインビジュアルに、白と黒の商品ビジュアルが使われていた。 普段、使っている女性にとってみれば「当たり前」
なのだが、結構真面目そうな女子高生にとって、
「当たり前」ではなかったらしい。
とてもかわいらしく感じてしまい、ついつい聞き耳をたててしまった。 その後、その間違えた女の子は、「へー。そーなのー」といいつつ
試し塗りをし、とても納得した様子。仕上がりにも満足し、購入していった。 販促的には「当たり前」という先入観を捨て、誰にでもわかりやすく
使い方を示したPOPなどの提案が必要だと改めて感じた。
i.n