
改めて感じるメール文面の大切さ
仕事の中で最近、メールの文面の大切さを、よく感じます。
特に新規のクライアント様や協力会社の方とのやり取りが出てきた時に
親切な気遣いや細かなフォローをされていると、その人となりや
その会社の雰囲気を感じ取れて、それだけで少し好印象を持てます。
これだけ毎日メールが溢れている中でも、やっぱり読んだ時の印象は
1通1通違うものがあって、同じようなことを伝えていても
ありがたいなと感謝したり、うまいなと感心したり、
何を伝えたいのかわからなくて、もう1回質問しないといけないかなと
ネガな気持ちになったり…。
伝えたい内容や考えのキャッチボールが、お互いの文面でうまく
できるかどうかも、大袈裟に言えば一緒に仕事しやすいかどうか、を
考えるきっかけになったりします。
受け手にも色々な立場や事情もあって、また考え方も違うので
いつも必ず丁寧に、細かく伝えることが正解でもないと思うのですが
その時々の相手のことを、少し考えることが必要だなと。
相手の考えや希望に、メール文面でだけでも、少し寄り添えれば
一緒に仕事しやすそう、と思ってくれるような気がします。
日々のメールも、大きな営業の武器であり
ただ一歩間違うとFEEDから離れていくきっかけにも、なってしまうと
思うので、色んな人とのやり取りの中で、気をつけようと思ってます。
S.H