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ヒット要因と新たな可能性

「あつまれ どうぶつの森」というゲームが人気です。
こちらは任天堂から今年の3月下旬に発売され、「あつ森」の愛称で
親しまれているゲームです。

過去、DS、3DSやWiiなどで「どうぶつの森シリーズ」を発売していますが、
それらの最新作で、″「何もないから、なんでもできる」。″ という
キャッチコピーのもと、主人公が無人島へ移住するというところからスタート。
島の土地そのものの開発を進めていき、好きなデザインで島を飾っていくなど
自分スタイルの島をつくるゲームとして、各メディアやSNSなどで話題になっています。

元々「どうぶつの森シリーズ」にファンが多いということや、
最近のコロナ事情で家にいる時間が増えたのも
「あつ森」大ヒットの要因ではあると思いますが、
それ以外にもヒットに繋がった大きな要因があると私は考えました。

それは、動画映えするということです。
「あつ森」は自分スタイルの島をつくり、友達やSNSで繋がった人などを
島へ招待したり、招待してもらったり、楽しむことができるのですが、
例えば、ゲーム実況系Youtuberがお邪魔した島を
Youtubeに紹介動画としてアップするなどすることで、
様々な人の個性を動画を通じて垣間見ることができ、
ゲームを持っていない人でも動画を見るだけで楽しめたり、
持っている人は参考にするなどで益々ハマったりできるのかと思いました。

プレイシーンが映えるのでテレビで紹介されたり、
SNSにアップする人を多く見かけます。

このように動画映えを軸に、
楽しさを広く発信できていることで、
ヒットに繋がったのかなと考えます。

また、ヒットだけではなく、新たな可能性というものも感じました。
それは、有名人とファンの新たなコミュニケーションツールの形です。

「あつ森」は有名人の方もプレイしている人が多いのですが、
ファンを自身の島へし招待したり、ファンの島へ行くことがあるそうです。

憧れだった有名人とチャット機能でおしゃべりしたり、交流したり、
プレゼントを贈ったり、様々な交流ができます。

今、世の中の状況的に家にいる機会が多いと思いますが、
SNSだと有名人が一方的に発信するのに対し、
ゲームを使ってファンとコミュニケーションをすることで、
1度に一緒にプレイできるファンの数は限られますが
その有名人のイベントに足を運ばなくても身近に感じることが
できるなと思いました。

今後、このような仕組みは、他のカテゴリーでもファンづくりの
仕組みとして展開されていく可能性もあると、考えています。

J.I