
案件を通じて気づくこと、学ぶこと
いま私の方で、外部の会社の企画スタッフとしてかかわっている
案件があります。
先日その会社の営業の方と、提案先のクライアント様へ企画のプレゼンに
行ってきました。
弊社では外部会社の企画制作スタッフとして関わるケースはほとんどないので、
私も久しぶりだったこともあり、お客様のお客様への提案ということでは、
自分の立ち位置や、どこまで前に出るべきか、などプレゼン前は色々考えて いたりもしていたのですが、
営業の方がプレ前に、プレゼンのゴールをしっかり伝えてくれていた こともあり、
比較的プレゼンもスムーズにできて、その後の企画の中身に ついてのディスカッションも、
具体的なアイデアがその場でかわされたりしました。
外部会社の仕事をすると、社内案件との進行の仕方の違いやコミュニケーション に
いつもとは違うストレスがかかりますが、プラスに感じることもあります。
普段の案件でも、外部の方にクライアントとのミーティングに同席していただく こともあるので、
パフォーマンスがしっかり発揮いただけるように、
あらかじめの情報共有や環境の気遣いなど、今回のプレゼンシーンだけでも 学ぶ部分があり、
気づきがありました。
久しぶりに外部スタッフの立ち位置として業務に関わる中で、
社内案件とは違う気づきを、見つけていけたらと考えています。
T.K