
価値観の転換点
最近、改めて、女性であること、男性であること、
どちらでもないこと、に対して、
価値観が変わってきている転換点にいるなと感じています。
ドラマでは、「おっさんずラブ」が流行ったり、ドラマの中で
「LGBT」の人たちが普通に出てきたり、
男性も化粧やスキンケアをするのが当たり前になっていたり、
学校の制服も女子はスカートだけでなくズボンも選べるようになったり、
ランドセルの色も女子は赤、男子は黒でなく、あらゆる色から
好きな色を選べるようになったり、、と、
新しい価値観が普通になってきました。
「LGBT」の人たちが普通に出てきたり、
男性も化粧やスキンケアをするのが当たり前になっていたり、
学校の制服も女子はスカートだけでなくズボンも選べるようになったり、
ランドセルの色も女子は赤、男子は黒でなく、あらゆる色から
好きな色を選べるようになったり、、と、
新しい価値観が普通になってきました。
今後の令和に生まれる若い人たちはどんどん、
女はこうあるべき、男はこうあるべき、等ではない、
また違う価値観で成長していけるのだろうなと
想像していたりするのですが、
そういう変化にむかって、
今は逆に「「女はこうあるべき」「男はこうあるべき」から脱するべき」、
というような中で、結局現実の性差や役割、イメージ、自分の中での
隠れた価値観とのギャップがあったりして
皆デリケートになっている時でもあるのかな、と思ったりしています。
発信側の仕事をしている自覚をもって、
自分の肌で世の中の流れや雰囲気を見て感じて、
自分の中でしっかりいろんな視点を持っていかなければいけないなと
思っている最近でした。
H.I