catch-img

店頭販促の変化

最近、画像認識やAIの活用やRFIDタグ、スマホ決済など 新技術を使った

小売店舗の進化をニュースで見聞きする頻度が高くなっています。

そういった小売の進化にともない店内のサイン媒体にも大きな変化が

起ころうとしています。ゴンドラ什器のシェルフ前面をモニターにして

プロモーション/店頭広告や、ダイナミックプライシングを可能にする

デジタルシェルフや店内外のガラス全体を巨大なサイネージにする

LED技術などデジタルコンテンツの再生メディアが売り場へさらに普及

することにより店頭でのコミュニケーションも

動画や動く静止画(シネマグラフ/スティルモーション)やベクターデータ

を使った動きのあるインフォグラフィック、多言語対応など

アウトプットが多様化してきています。

我々のフィールドとやや遠い話のように聞こえるかもしれませんが

実は我々が使っているadobeのソフトにもこの辺りのアウトプットを

見据えた機能がすでに充実してきています。つまり動画制作会社が作る

動画ではなくグラフィックデザイナーやwebデザイナーが作る

インタラクティブでちょっとした動きのあるコンテンツの幅が広がる

ということだと思います。

(表示デバイスによって縦位置にも横位置にも変化するレスポンシブな

店頭キービシュアルとか?)

これらの流れは2010年代初頭に盛り上がったデジタルサイネージブーム

と違い小売の仕組み自体の変化と相まって大きな流れになりそうです。

(印刷業界の方のお話でもCMYKベースでなくRGBベースの制作フロー

への移行など変化が始まっているようです。)

そのような新しい流れの中我々の課題解決力や企画力とデザイン力を

生かして多様なアウトプットに対応するべく

新たな勉強と経験(生産的な失敗も)をする必要性を強く感じています。

​​​​​​​
T.Y