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2つの商品が生み出す1つのストーリー

「ポッキー」と「午後の紅茶」誰もが知る長寿ブランドの
コラボレーション企画が今、注目を集めています。

今回、ご紹介するのはコラボ第3弾となる「ポッキー クリーミーバニラ いちご忘れた(笑)」と
「午後の紅茶 いちごティー クリーム忘れた(笑)」の2商品。

それぞれの商品キャラクターはちょっと天然のシェフたち。
おとぼけコンビが繰り広げるユーモアたっぷりのコラボレーションです。


今回のコラボで執着したのはとにかく「おとぼけ」にしたい。
現代の若者はとにかくなにか抜けている方がイけてる感情があったり、
そんなに完璧じゃない方がモテる、といった感情がある事。
そこに価値を見出し商品にしてみた、という強行突破な作戦が見事に成功!

たしかに、雑誌でもよく「抜け感」なんてワードを見かけるように
なりましたよね。

人間は完璧じゃないからこそ、多くの事を学び、人は成長していくもの。
そんな感情を紅茶やお菓子で表現し、まさに時代の空気を切り取った商品開発ではないかな、と感じました。

2つの商品が1つのストーリーを作り出していく、
そんな商品開発がそのまま売場展開になっていることが
一消費者として分かりやすく、面白いな、と思う事例でした。

ただ、物を売るだけではなく時代の空気感を読み取りつつ
お客様を楽しませる気遣いがとても大切だと再認識したとともに
店頭販促は1つの企画コンテンツでもあるな、と思いました。

m.o