世界がフィールドになる新たなゲーム


先日、兄から富士山に登るので
登山用品を貸して欲しいと頼まれました。 なぜ富士山に登ろうと思ったのか聞いてみたところ、
“「イングレス」のポータルを取りに行く”という回答でした。
「イングレス」とは、Googleが運営するスマートフォン向けの
拡張現実技術を利用したオンラインゲーム・位置情報ゲームです。
ゲームフィールドが現実の世界そのもので、Googleマップ上に
ポータル(陣地)を設定して、ポータル同士をリンクすることで
陣地の面積を広げて競い合うというルールのゲームです。
しかも、ゲームでポータルを確保するには
その場所まで実際に行かなくてはならないため、
いわばスマートフォンを利用した
オリエンテーリングのようなものです。 兄は富士山のポータルを取りに行くのために
登山グッズを色々購入していました。
これぞネットゲームの課金を越えた“リアル課金”です。
※ゲーム内での課金は無いようです。
他にも、横須賀市などでは観光誘致の一環として
活用しているようで様々な取り組みが行われてます。
http://cocoyoko.net/ingress/
「イングレス」と提携してプロモーションを
実施している企業もあります。
http://www.lawson.co.jp/campaign/ingress/
ゲームの領域を超えて様々な展開に広がり、
世界各国にユーザーが存在しています。
訪日外国人向けに「イングレス」を利用したサービスなど
今後はさらに色々な展開が期待されるのではないでしょうか。

m.r