生きた情報の活かし方

新年になり、買い物に出かけると、売り場も華やかで勢いを感じます。
日常的に店頭情報収集のために売り場を回る機会が多いのですが、
流通企業、小売業態、商品カテゴリーごとの
特色の変化を感じています。

たとえば、一昔前だったらコンビニエンスストアは
メーカーツールが付きにくい業態というのが常識でしたが、
最近では販促ツールやキャンペーンPOPなどで
大変賑わっています。
また、各流通が展開するプライベートブランドの構成比も、
以前とは比べ物にならないほど増えてきています。
長く同じ分野の仕事に携わっていることによって
身についた経験を仕事に活かすのは
当たり前のことですが、
昨今の変化の早さを考慮すると
流通企業、小売業態、商品、客層に対し、
“ここはこういう売り方だから”
といった先入観を持ってしまうと、
かえって問題解決の方向性を曇らせてしまう
可能性もあるかもしれません。
売り場環境の変化を意識した上で、
今までに得た知識や経験と、現場で得た生きた情報を、
バランス良く仕事に活かす必要があると
改めて感じました。 y.t