自己満足ではなく他者満足

先日深夜のトーク番組を見ていたときに、
ある売れっ子芸人が出演していました。
MCに、なぜ色々な番組に数多く出演できるのかを聞かれ、
以下のように答えていました。

「テレビに出演するには、大事な要素が3つ。
①視聴者がたのしいもの
②スタッフがたのしいもの
③出演者がたのしいもの
3つとも揃っていれば最高。最低でも2つ、1つだけではダメ。」
印象的だったのは、
3つの要素に“自分”に関する内容が入っていないことです。
例えば、この3つの要素を自分たちの仕事の姿勢に
置き換えてみると、次のように言い変えられます。
①消費者がよろこぶもの
②クライアントがよろこぶもの
③社内のスタッフがよろこぶもの
この3つの要素が仕事を
より良いものにするために不可欠、ということになるかと思います。
クライアントがいなければ、私たちに仕事の依頼は来ない。
スタッフがいなければ、クライアントへ企画の提案もできない。
消費者がいなければ、クライアントの商品を買ってもらえない。
考えてみると、仕事は絶対に自分だけでは成り立ちません。
仕事を通じて得ることができる自分の満足感や楽しさというのは、
他者のおかげで得られるものです。
他者を楽しませることやよろこばせることで
自分の楽しさや満足感につながり、
それが仕事のモチベーションになる。
そういう気持ちを持って取り組むことが
大切なのではないでしょうか。
自己満足ではなく、他者満足。
他者が楽しんでるから自分も楽しめる。
自分はいつでもそういう気持ちを持って
仕事に臨みたいと思いました。 y.m