ユーザー目線を意識する

先日、生後3ヵ月の赤ちゃんを連れた友人(男性)夫婦と
外出先で会う機会がありました。
奥様が用事で出かけなければならなかったため
しばらく一緒に赤ちゃんの面倒をみていたときの話です。

赤ちゃんのおむつを交換するため
友人が施設内のトイレに入りました。
入口近くにおむつの交換台があったので
設備に安心していたそうです。
しかし、いざ個室トイレに入ってみると
女性トイレではおなじみの赤ちゃんを座らせる
ベビーキーパーが付いていなかったようで、
とても苦労した様子で戻ってきました。
“イクメン”という言葉が出てきたように
男性の積極的な育児への参加風潮は高まっていますが、
世間の環境や設備がそのような流れに
まだまだ追いついていないのが現実のようです。
男性が1人で赤ちゃんを連れて外出するのは、
女性に比べてハードルが高いものなのだと感じました。
ユーザー目線から見た社会の現状。
自分自身の事柄に置きかえると、
携わっている仕事が、ユーザー目線というフィルターを通し
見やすい・使いやすい制作物になっているかどうか
ということに通じるものがあります。
今回はこのような出来事を通して気づきましたが、
いつでもユーザーの目線を忘れずに物事を見れるように意識を高めて、
そこで得たことを仕事にも活かしていきたいと思いました。 s.f