「普通」であることについて

先日の震災の影響は、身近な食や電気のことだけでなく、
テレビではあまり報道されない、いろんなところに及んでいるようです。

たとえば被災した地域には大手の製紙工場がいくつもあり、
被災した工場では再開のメドがまったく立たず、
紙の調達が困難なため、雑誌や本などの出版物も一部発売を延期するようです。
また、紙を保管して置くための倉庫や、
その倉庫に運ぶまでの道路などの交通、輸送手段の燃料など、
物流全体も大きなダメージを受けています。

インクの生産工場も、多くが被災し、新聞社なども
現在の在庫が尽きたら印刷ができなくなってしまうところも
出てきているようです。

今まで、紙などは、コスト減とかエコとか、
そういう見方での節約は考えたことがありましたが、
そもそも不足するから、という見方で考えたことはありませんでした。

今までは普通だと思っていたことが、普通ではなくなってしまった。
今後も、いろんな場面でそれを感じることがでてくるかと思います。
そして、普通に過ごせる普通の毎日って、
実は結構すごいことだったんだなと、改めて感じ、
毎日をちゃんと過ごすことが大事なのだと思いました。

y.m