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商談結果を左右するトークの大切さ

コロナ禍の中で対面での商談の機会が減り、オンライン商談でお客様に対して
ご提案やご説明をさせていただくことが多くなった中で、
いかに端的で分かりやすく興味をお持ちいただける商談ができるかを日々考えながら
業務に取り組むようにしています。

既存のお客様とのやり取りではもちろんのこと、
新規のお客様への第一印象をより良いものにするために、
どのようなトークにするべきかと日々検討しています。

弊社宛の営業電話を受けた際、
「この人、上手な営業だな」「上司に取り次いだほうがよさそうだな」と
感じる場面があります。
例えば、
・受付に対して何の案内をしたいのか端的に説明している
⇒長すぎると結局何の案内がしたかったのか話の途中から分からなくなる
・営業電話だと感じない
⇒弊社またはスタッフのことを知っているような雰囲気を出しており、取り次いだ方が良いと思わせる
・同業他社など関連するような事例を交えてトークを展開している
⇒自分ゴトのようにとらえられる

いろいろなトーク手法があるので正解はないと思いますが、
自分がこのトークを受けた場合、お客様はどういった印象を受けるか、
どう感じるかを客観的に見れることが大切であると感じています。

電話営業やオンライン商談が増える中で、お客様にとってもその時間を有意義な時間にするために
企画内容だけにとどまらず、トーク内容や話し方まで最大限に意識して取り組んでいきたいと考えています。

a.n