少し遠くに出掛けるとスーパーが新鮮。 でも近くのお店の売場にも着実に変化が。

近頃都心からは少し離れた地域のスーパーマーケットが紹介されていたり
ローカルと言われるお店の元気さを感じる機会が増えたように思います。
大型チェーンなどでは出来ない、小回りの効いた、新鮮で、
個人的なアイデアや思いが詰まった感じというのでしょうか。
そんな商品や売場にみんな魅力を感じているのかなと思います。

先日も少し遠くに出掛けたので地元のスーパーへと思い、寄ってみたところ
その土地の果物、肉、魚が魅力的に紹介、しっかり説明、陳列されていて、
毎週来たいと思うくらい。
その後、お総菜コーナーを覗いてみると、もうこんなお店が近所にあったら毎日来るなと。
そんな風に思うくらい、特長や魅力があり、充実のメニュー揃えなのです。
地方と言えば道の駅や有名専門店なんかが、私の買い物コースだったのですが、
地元スーパー熱いなと感じた日でした。

そんな最近の影響かどうかわかりませんが、実は近所にあるスーパーマーケットや
チェーンの量販店などでもいろいろと工夫や面白い企画を目にする、
変化を感じるようになったようにも感じています。

地方のお惣菜コーナーに負けず劣らず、実は近くのスーパーでも、メニューもそうですが、
前に較べると味もずいぶん変わったように（正直美味しくなったように）思います。
あそこのから揚げ、どこどこの厚焼き玉子、あそこにしかないあのお惣菜メニュー
なんてこともあってもっともっと売場でPRして、知らせて欲しい気がするくらいです。
何かお手伝いできませんかね笑。

あとはコロナ禍も影響してかスーパー各チェーンの野菜をはじめとしたカット販売や冷蔵、
冷凍食品の充実ぶりにホント驚かされています。
少し前に鍋の素を使って鍋をと思い、具材探しをしていたところ、いわゆる鍋用野菜セット
というのとは別で、白菜、キャベツ、ニンジン、いも（皮むきの真空です）に、
カット済みきのこやネギ（刻みネギじゃありませんよ）にいたるまで、
個別に既に切ってあるものが売っていて、それをおのおのそのまま鍋へ、
包丁、まな板いらずで出来上がりを迎えられました。
あまりにも幅広いので最近は各流通ごとにどこまでのカットやそのまま真空野菜などが売ってるか
探してしまうくらいの充実ぶりなのです。

皆さんも少し遠くに行かれた際は地元のスーパーを覗いてみたり、
はたまた近所のスーパーでもあらためてお総菜や忙しい時の時短食材なんかを探してみてください。
ちょっと今までのスーパーマーケットのイメージ変わるかも。

Y.K