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買われる公式サイトの作り方

最近、美容家電を購入しました。
人気・オススメ商品をSNSやwebで検索し、
いざ買おう!と思ったら、ネット上では金額がピンキリ。
よくよく調べてみたら人気商品のためニセモノがものすごく出回ってるとのことでした。
Amazonでも楽天でも正規の売場では
「正規代理店は○○です。必ずここからご購入ください」と注意喚起がされていました。

昨今はShinyの模倣問題やInstagramの偽アカといった
マネ・偽物の類があって当たり前の状態になっているように感じます。
楽天、Amazon、Yahooなんかの通販サイトでは
見た目が本物そっくりの商品が我が物顔で存在している悲しい状態。。。
偽物・模倣品と気付かないで購入・使用している人もたくさんいると思います。

じゃあ正規販売ルートで買えばいいと思いますが、
値段が原価で他より高かったり、元値が安いものは送料かかるetcが悩みの種。

ただそういったネガ要素を克服する工夫を実現している企業もあります。
・化粧品会社T社のECサイトでは値段関係なく1点でも送料無料。
 1,000円以下でも送料無料なのは実店舗のように手軽に使いやすいと思いました。
・スキンケアNブランドのECサイトでは自分に合ったものを使って欲しいという思いから、
 1人2品シリーズまでサンプルセットが無料で注文できるサービスを行っています。
 スキンケアは肌の相性が大切なのでこのサービスはとても助かります!
・酒造メーカーK社のECサイトでは、限定品や限定セットの販売に力を入れています。
 限定品のお酒は近所のお店では手に入りにくいのでお酒好きには嬉しいですね。

このように、工夫次第で正規ルート(ECサイト)からの購入と
リピーターになってもらう仕組み作り(ファン化)が、
ECサイト販売においても今後ますます重要になってきそうです。

F.S