非日常から見える日常
社員旅行の宿泊先の仲居さんを見ていて、対応のうまい仲居さんとあまりうまくない仲居さんとがいた。人の気持ちがわかる接客対応がとても大切であることを改めて実感。営業として、クライアントへの接し方を見直す機会になった。また、旅行の間、社員みんな一人一人のいつもと違った一面を発見することができた。 会社とは違った顔が見えて、一人一人の良いところ、得意なところがわかりそれぞれの良い面、個性をもっと引き出して、活かしていきたいと感じた。k.y
記事を見るピンチをチャンスに!
週3回ぐらい利用するおにぎり屋さんがあります。いつも笑顔で迎えてくれて、気持ちが良いお店です。前回、たまたま間違った商品が出てきました。レジの方だけではなく、フロアの方からも謝罪の言葉がありました。マイナスな出来事を、プラスに変換できること、企業の精神が行き届いていることの素晴らしさを感じました。s.m
記事を見るマニュアルどおりのがっかりな対応
いつも行くTSUTAYAで、提携の駐車場の券を紛失してしまった。店内を巡回して探したが見つからず、3つあるカウンターの一番右側のアルバイトに、その旨を伝えた。(他の2人は接客中だったため)彼は、マニュアルどおり、店内は探したか?他の提携店舗への立ち寄りはしていないか?などをくどくどたずね、挙句の果て、駐車場管理の会社に直接連絡してくれ、という対応。紛失した券が、2Fや他の店員に届いていないか?などの確認もとらなかった。少しして、隣のカウンターにおいてあることに、子供が気づき、申し出ると、連絡不行き届きで申し訳ないなどの言葉も言わず、どこかに行ってしまった。社員をはじめ、アルバイトの対応もとてもよい店だっただけにがっかりした。無くしたこちらが悪いのだが、対応次第で、心象がずいぶん違うと感じた。その後、顔見知りの社員の方が、「大変申し訳ない」とお詫びを言いにきてくれた。私としては、対応したアルバイトに、この一言を言ってほしかった。i.n-a
記事を見る小さなサプライズを大切に
量り売りのお菓子を千円ぐらい買いました。何のキャンペーンかは分からなかったけれど、くじ引きをさせてくれました。ハズレだったが、キャンディーを貰いました。貰えないものだと思っていたので驚きました。デザインで、このような予期せぬ事を表現できたらと思いました。k.y
記事を見る高い、買うなといわれる心理
雪国もやしがCMで「高い、買うな」を連呼して品薄だそうです。この辺までとんがらないと埋もれてしまうんですね。http://www.maitake.co.jp/05special/cm_hanawa.html・・・と書いた翌日、家に帰って妻に知っているか聞いてみたら「昨日あなたも食べてたじゃない」だと、知らなかった・・・i.y
記事を見る街がしゃべりだす
6月くらいに登戸駅のホームから見えるパチンコ屋の屋上広告に「登戸がしゃべりだしているらしいよ」という看板がはられていて、気になってたら、7月くらいから似たようなPOP類を登戸の商店街でも見かけるようになった。登戸アートストリートというアーティスト活動の一環らしいが、従来の宣伝や店舗情報だけでなく、むしろ「この店の人はPTA会長らしいよ」といった内容のプチ情報が多く、店に行ってみたい気になるような内容となった。http://www.noborito-map.com/02/index.html「おしりかじり虫」というのをご存知の方はいますか?コレからくると思っています。気になったかたはチェックしてみてください。e.m
記事を見る深夜の買い物客
最近最寄り駅前のスーパーが深夜1時までの営業を開始した。私も会社帰りに立ち寄るが、あまり買い物はしていない。ほかの客を見ていても、あまり買い物しているようには見受けられない。となりにあるコンビニエンスストアは、繁盛しているのに。考察するに、遅い時間帯に帰る人々は、帰宅後簡単に食べることができる弁当や惣菜を求めているのに、スーパーではその時間帯にはそのほとんどが売れ切れているためのように思える。横並びのサービスで、深夜営業をしているのだろうが、その中身が中途半端な感じである。ただただサービスを提供するだけでなく、そのサービスの中身、客が求めているモノやコトを考えて行動しなければいけない、と考える切っ掛けになった。h.t
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