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発想は素人で、実行はプロで

なるべく楽しくなるように発想しているつもりでも20年近く仕事をしてくるといつのまにか知識や経験から答えを出そうとしていると感じた。宣伝会議のセミナーで電通の沢田耕一というクリエイティブディレク ターの講義を聴くことができたがそのお話の中で発想と知識についての話があったので紹介したい。知識とは専門家の強みでもありパターンを習得しているということ。そもそも発想とは希望や想像から生まれるものなので知識は発想を生む視野を狭くしてしまう。ただし 生まれた発想をおもいつきで終らさずにしっかり実行するには専門的な知識と「プロとしての実行力」こそが必要。彼が最後にまとめた「素人のように考えプロとして実行する」という言葉がとても納得でき、腑に落ちた。y.t

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予想を少し上回る対応

先日、自宅の近所にある電気屋に行った。商品が無く在庫の確認してもらったら、近くの店舗にあった。 取り置きしておいて自分で取りに行くのかと思ったら5分~10分以内には持ってくるから店内をご覧になって下さいと言われた。 たぶんそんなに早く届かないだろうと思っていたら、10分もかからないで商品が届いた。迅速な対応ですごいなぁと思った。s.t

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ちょっとした不満を吸収する融通

スーパーやコンビニのレジを待っていて、列に並んでいるのにかかわらず、隣のレジが開いた途端に順番を無視して後ろの人が割り込んで入るケースが多く、 不満を感じることがある。あるコンビニではレジ前にスペースを設けてテープを貼り、商品棚と商品棚の間の通路の方へ、レジの列を誘導していていた。レジ客が商品棚の前に並んでしまい、商品を取りにくい状態になるのだが、 そのことより、繁忙時間帯だけ発生する上記のような割り込みなどによるトラブルの防止を優先しての策だと思われる。些細なことだけど、ちょっとした融通、メリハリで、それを受ける側の印象が良くなる例だと感じた。h.t

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子連れにやさしいひと工夫

昼間のスーパーに久々に買い物に行った。子供連れが多く、、小さい子供でも押せるサイズの子供用カートがあった。カートには旗のついた棒が立っていて、その棒を親がつかめるようにしてある。小さい子供がそのカートを楽しそうに押して買い物していた。混雑した店内で迷子になる心配も無く、子供が喜んでいて、いいなと思った。小さい子を連れての買い物は、何かと気を使うことも多く、親がゆっくり買い物ができない状況も多く見かける。子連れ客へのこのようなサービスが充実していて感心した。h.n

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鳥の目線からもう一度見る

スーパーに行ったり、ツタヤに行ったりして感じたことだが、お店で自分が探している商品がなかなか見つからず、探すことが何度かあった。案内ツールが無いわけではないのだが、分かりづらく、フラストレーションがたまった。 実際に自分の仕事に照らし合わせてみて、自分が担当している販促物や売場のツールが、果たしてお客さんに理解されているだろうか、親切だろうかと思った。 基本的なことだし、デザイナーも制作する上で注意していることとは思うが、営業の立場からあらためて、そのツールが何を伝えたいのか、俯瞰して考えることが必要ではないかと感じた。 デザインのクオリティだけでなく、企画性の表現や伝わりやすさなど、全体的なバランスを見てよりよい提案をしていくことが大切だと思った。s.h

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自己評価は甘くなる?!

先日TVであるフラワーチェーンの各店舗に覆面調査員を派遣し、店舗の販売員の接客などの評価を行う、というのをやっていた。覆面調査員の評価と店舗の従業員の意識にはかなり開きがあり、自分ではできている、いい接客をしていると感じているが、調査員の調査結果はかなり低かった。このように、自分はできている、と思っていても、客観的に見るとできていないこともある。機会があれば、上司、クライアント、友人などにたずねて、自分を見直して見ることも必要だと感じる。この調査会社は経営コンサルティングの会社とのことだったが当社は店頭のコンサルティング会社でもあるのでそのような意識で、売場は見れているだろうか?店頭のコンサルティングのプロとしての意識を持ち、売場を良く見ることで、新しい提案、スキルUPになっていくと思う。k.a

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夢ある場所で勉強

みなとみらいのアンパンマンミュージアムに行ってきた。中には、木のモニュメントや遊具がたくさんあり担当しているジョブの参考になるものがあった。かなり遊具が良くできており、大人が座っても壊れない木のモニュメントや、のぞくと動く画像だったり子どもにとってはかなり夢ある演出ができていると感じた。 クライアントにより良い提案をする上で、参考になる場所なので是非一度行ってみてはいかがでしょうか?かなり混雑が予想されます。k.h

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非日常から見える日常

社員旅行の宿泊先の仲居さんを見ていて、対応のうまい仲居さんとあまりうまくない仲居さんとがいた。人の気持ちがわかる接客対応がとても大切であることを改めて実感。営業として、クライアントへの接し方を見直す機会になった。また、旅行の間、社員みんな一人一人のいつもと違った一面を発見することができた。 会社とは違った顔が見えて、一人一人の良いところ、得意なところがわかりそれぞれの良い面、個性をもっと引き出して、活かしていきたいと感じた。k.y

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ピンチをチャンスに!

週3回ぐらい利用するおにぎり屋さんがあります。いつも笑顔で迎えてくれて、気持ちが良いお店です。前回、たまたま間違った商品が出てきました。レジの方だけではなく、フロアの方からも謝罪の言葉がありました。マイナスな出来事を、プラスに変換できること、企業の精神が行き届いていることの素晴らしさを感じました。s.m

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マニュアルどおりのがっかりな対応

いつも行くTSUTAYAで、提携の駐車場の券を紛失してしまった。店内を巡回して探したが見つからず、3つあるカウンターの一番右側のアルバイトに、その旨を伝えた。(他の2人は接客中だったため)彼は、マニュアルどおり、店内は探したか?他の提携店舗への立ち寄りはしていないか?などをくどくどたずね、挙句の果て、駐車場管理の会社に直接連絡してくれ、という対応。紛失した券が、2Fや他の店員に届いていないか?などの確認もとらなかった。少しして、隣のカウンターにおいてあることに、子供が気づき、申し出ると、連絡不行き届きで申し訳ないなどの言葉も言わず、どこかに行ってしまった。社員をはじめ、アルバイトの対応もとてもよい店だっただけにがっかりした。無くしたこちらが悪いのだが、対応次第で、心象がずいぶん違うと感じた。その後、顔見知りの社員の方が、「大変申し訳ない」とお詫びを言いにきてくれた。私としては、対応したアルバイトに、この一言を言ってほしかった。i.n-a

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