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質が問われる 選別の時代 

最近、食の安全のニュースをよく耳にしますが、野菜やお米を“お取り寄せ”する主婦の話題をTVで見た。その主婦は、お取り寄せするだけではなく、自分の足で農家に出向き自分の目で確かめて買うということだった。その主婦は、情報をすべて信じるのではなく自分で確認しないと、安心できないと話していた。情報が簡単にいくらでも手に入る今、消費者が情報を選ぶ時代が来たことを感じた。私たち広告する側も、キレイ、わかりやすい、目立つといったデザイン要素にくわえ、消費者にとって“誠実で信憑性がある情報”といった項目がより重要視されるのではないかと感じた。s.m

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視点をずらすと遊びが変わる

 先日観たテレビで、面白いと思った番組があった。 「ダルマさんが転んだ」の遊びで、「ダルマさんが○○」というコーナーがやっていて、 「ダルマさんが鳥に」とか「ダルマさんがイノキに」と鬼が言うと、 みんなが鳥やイノキのものまねをやっているものだった。 さまざまな物事で常識的に思っているものでも、少し視点を変えたりすることで、 面白いものになるんだなと思いました。 一定の視点で考えるのではなく、やわらかく考えることの重要性を感じました。k.k

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ソーシャルメディアを駆使

先日ある方のブログを見ていて、インターネットプロモーションに特化した広告会社が注目されてるといった内容が書かれていて興味を持ちました。インターネットのインタラクティブ性を駆使した斬新なキャンペーンサイトの立ち上げや、ブログやSNS(FacebookやMySpace)や動画共有サイト(YouTube)などの「ソーシャルメディア」の力をうまく活用した企画の展開など、インターネットを軸とした、「プロモーション企画力」が売りになっているとのことで、インターネット以外のメディアとの連動も含めたキャンペーンプロデュースがこれからは重要とのことでした。また、「ソーシャルメディア」という領域をどうプロモーションの中で最大限活用するか、というところが特に強みになっている気がするといった内容でした。私、だいぶ前から、インターネットとSPを結び、何かうちの売り物になるものはないかと考えているのですが、『「ソーシャルメディア」という領域をどうプロモーションの中で最大限活用するか』ってところで、SPにつなげられないかなあと感じている今日この頃です。というわけで、「ソーシャルメディア」を使った面白いプロモーション情報(特にSPにつながるプロモーションだったらなおイイですが)あったら教えてください。k.y

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相手を巻き込む本気

一緒に仕事をしているスタッフの方から、「ご担当者がとても一生懸命で、その人の為にもなんとかしてあげたい」ということを言われた。おー、そかそか、やったろか、がんばろか。という気分になるわけで。担当者の好き嫌いで仕事をするわけじゃないので、もちろんそうじゃなくても基本、頑張るわけですが、クライアントの熱意や本気度が伝わると、なんとかしなきゃな、とびびっとするんだと思います。我々はイラストレーターさんやデザイナーさん、印刷会社さんなど外部の方と仕事してるわけです、そういう方々にとっては私たちが発注相手ななおで例えば僕が真剣に困った状態で何か相談した時に、「おし、あんたのためにちょっと頑張ったる!徹夜したる!」と思ってくれる人って、どのくらいいるかなーと考えると、うーむ、ちょっと自信がなくなってきます。そのへんは、対「会社」より対「個人」という考え方になると思うから、個人としての 魅力を高めないといけないなーと。常日頃、外部の人にもそういうことを思ってもらえるような接し方、仕事の仕方をしないといかんなー、と思うわけで。と、同時に、そういう関係を築けないと(もしくは、そういう気持ちをもってやってくれる人がいないと)難しい仕事ってきっと、うまく回らないのだろうと思います。k.t

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基本はF2F

最近コミュニケーションについて考えることがある。人とのコミュニケーションの手段が、昔とは違い、携帯やメールに依存しすぎているのではないか?と感じることがある。話をすれば、どうってことない内容が、メールだと感情が伝わりづらいので誤解を招いたりすることもある。またインターネットの掲示板に悪意のあることを書き込んだり、書き込まれたり、秋葉原の事件などもこのようなことが原因の一端にあるのではないか?メールに依存するのではなく、便利な部分は享受しつつ、声と声、顔と顔のコミュニケーションを基本にもつように心がけていってほしいと思う。k.a

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プラスαが心に残る

  CMでリコーのコマーシャルが見たのですが、  その中で、伝えるって嬉しいというコピーや   映像のかっこよさ・かわいさがあり、広告=  製品を伝えるだけではなく、プラスα何かあることが  いいと感じました。私の仕事の中でもプラスα出来るように  なっていければと思いました。k.y

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自信過剰は怪我の元

先日、腰を悪くしたことで、改めて実感したことがあります。“自分は大丈夫”などといったような自信。多くの場面では、これが最後の後押しなど、自己の励みや強みになったりするでしょう。良いと思います。ただ、それが自己過信というものになった場合、とても危険なことに繋がり兼ねない、ということです。仕事などでも「以前こうだったから大丈夫だろう。」といった姿勢や作業。ときには立ち止まって改めて見返すことも必要だなあ、と感じました。o.a

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本気でトライ

宣伝会議を受講させてもらっています。受講者はメーカーや代理店、印刷会社、デザイナーまで幅広いです。デザイナーの方は企画を学び、自分の仕事につなげていきたいとおっしゃっていました。グループ課題が定期的に出されます。今回の課題は実際のクライアントからの出題で、内容がよければ受注になります。実際に受注になったら副業という形になりますが、良い企画を出して、受注したいと思っています。e.m

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本末転倒

セブンイレブンでもはや恒例となっている「700円買って、くじにチャレンジ」キャンペーン。コンビニでの通常購入は600円と言われていますのでかなり効果的なキャンペーンです。今回はnanako1周年ということもあり、かなり大々的にツールを展開しています。近くのセブンイレブンでは運動会の旗のように天井にから告知ツールを吊るしていました。天井からあまり吊らないコンビニで吊っていたことですごく目立っていて、とても効果的だと思いましたが、(実際おやつを普段より多く買ってしまいました。)低く吊りすぎたのか、そういう指示なのかわかりませんが、160センチそこそこの私ですらよけなければならず邪魔でした。背の高い方はもちろんもっと邪魔ですし、気付かなかったら首に引っ掛かってしまうかもしれません。効果があることが一番ですが、安全性や本来の目的(不自由なく商品を見て買ってもらう)ことが実現できていないものは意味がないのではないかと思いました。私たちが企画、デザイン、マニュアルを作る時もそういったことに細心の注意を払わなければならないと改めて思いました。i.n

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人の間に磁場が生まれる

 先週の土曜日に、阪本啓一さんのセミナーに行ってきた。 次のような話が印象に残りあらためて大切さに気づいた。・自分の強みに気づく それには、人と話をした方が良い。 今まで自分が正しいと思っていた判断や認識が間違っている場合もあるので、 できるだけ人と話をした方が、自分にとっては良い。・満ちた時、欠けた時こそチャンスがある 成熟したと思っても、他の人から新しいヒントが得られることもある。・人とのつながりが大事 「この人はどう役に立つか」という目で見ないで、 「この人は何かわからないけど気になる」というような感覚など、 ヒューマンな部分にヒントがあるので、 そういう意味でもできるだけ多くの人と話をする機会を設けた方が良い。つまり、人と人とのつながりが磁場となって、新しいひらめきやアイデアが生まれるのではないかということを学びました。i.y

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