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プラスαが心に残る

  CMでリコーのコマーシャルが見たのですが、  その中で、伝えるって嬉しいというコピーや   映像のかっこよさ・かわいさがあり、広告=  製品を伝えるだけではなく、プラスα何かあることが  いいと感じました。私の仕事の中でもプラスα出来るように  なっていければと思いました。k.y

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自信過剰は怪我の元

先日、腰を悪くしたことで、改めて実感したことがあります。“自分は大丈夫”などといったような自信。多くの場面では、これが最後の後押しなど、自己の励みや強みになったりするでしょう。良いと思います。ただ、それが自己過信というものになった場合、とても危険なことに繋がり兼ねない、ということです。仕事などでも「以前こうだったから大丈夫だろう。」といった姿勢や作業。ときには立ち止まって改めて見返すことも必要だなあ、と感じました。o.a

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本気でトライ

宣伝会議を受講させてもらっています。受講者はメーカーや代理店、印刷会社、デザイナーまで幅広いです。デザイナーの方は企画を学び、自分の仕事につなげていきたいとおっしゃっていました。グループ課題が定期的に出されます。今回の課題は実際のクライアントからの出題で、内容がよければ受注になります。実際に受注になったら副業という形になりますが、良い企画を出して、受注したいと思っています。e.m

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本末転倒

セブンイレブンでもはや恒例となっている「700円買って、くじにチャレンジ」キャンペーン。コンビニでの通常購入は600円と言われていますのでかなり効果的なキャンペーンです。今回はnanako1周年ということもあり、かなり大々的にツールを展開しています。近くのセブンイレブンでは運動会の旗のように天井にから告知ツールを吊るしていました。天井からあまり吊らないコンビニで吊っていたことですごく目立っていて、とても効果的だと思いましたが、(実際おやつを普段より多く買ってしまいました。)低く吊りすぎたのか、そういう指示なのかわかりませんが、160センチそこそこの私ですらよけなければならず邪魔でした。背の高い方はもちろんもっと邪魔ですし、気付かなかったら首に引っ掛かってしまうかもしれません。効果があることが一番ですが、安全性や本来の目的(不自由なく商品を見て買ってもらう)ことが実現できていないものは意味がないのではないかと思いました。私たちが企画、デザイン、マニュアルを作る時もそういったことに細心の注意を払わなければならないと改めて思いました。i.n

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人の間に磁場が生まれる

 先週の土曜日に、阪本啓一さんのセミナーに行ってきた。 次のような話が印象に残りあらためて大切さに気づいた。・自分の強みに気づく それには、人と話をした方が良い。 今まで自分が正しいと思っていた判断や認識が間違っている場合もあるので、 できるだけ人と話をした方が、自分にとっては良い。・満ちた時、欠けた時こそチャンスがある 成熟したと思っても、他の人から新しいヒントが得られることもある。・人とのつながりが大事 「この人はどう役に立つか」という目で見ないで、 「この人は何かわからないけど気になる」というような感覚など、 ヒューマンな部分にヒントがあるので、 そういう意味でもできるだけ多くの人と話をする機会を設けた方が良い。つまり、人と人とのつながりが磁場となって、新しいひらめきやアイデアが生まれるのではないかということを学びました。i.y

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マークの威力

先日電車に乗った時のこと。妊婦の人が電車に入ってきて、座っていたカップルの男性が席を譲っているのを見た。 妊婦はマタニティマークをつけていて、男性はそれに気づいたらしく席を譲ってくれたようで、自分としては、そのマークが世の中に浸透していることに驚いた。普段デザインしている自分としては、マークは思っていた以上に効力があるものだと思いました。h.n・マタニティマークhttp://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/07/h0726-1.html・All about妊婦バッジhttp://allabout.co.jp/children/childbirth/closeup/CU20031128/・All about妊娠中、電車で座席を譲られたこと、ある?http://allabout.co.jp/children/childbirth/poll/mpollresult.htm

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最終関門は現場

店頭販促物の仕事では、ツールを最終決定する前に安全性・有効性を確認するため設置検証を行ないます。長年設置を経験しているとやや慣れてきてしまい自分たちの為の確認作業と考えてしまいがちですが設置検証はご担当者が上部に最終承認をとる為の重要な最終関門でもあるので「最終プレゼン」そのものととらえるべきです。しっかり段取りを考えた上で集中して臨む必要が有ると再認識しました。お客様のお客様である一般の買い物客が買い回りをしている営業時間内に行うということもあり気を抜くと買い物の邪魔になってしまったり大きな事故につながる可能性もあります。しっかりとした準備と細心の注意を持ってクライアントに安心して採用していただけるプランにする為の設置検証にしたいと思います。y.t

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第3者の視点で視る

情熱大陸で展示デザイナーの木下史青さんの特集をやっていた。展示デザイナー・木下史青(きのした しせい)、42歳。東京国立博物館で、照明、配置、保存など展示に関する総合的なプロデュースをしている。どのような照明にすれば客はその作品をより長く見続けるのか、どのような配置にすればより惹きこまれていくのかを考え、演出するのだ。木下は「日本で初めて」の博物館展示デザイナー。これまで地味な存在だった平常展を、多くの人が足を止め見入ってしまう空間に作り上げ、話題の展覧会を数多く成功に導いていった。 この木下さんが、弥勒菩薩の展示をした折、たくさんの称賛を浴び、自分でも完璧だと思っていたが、一人のお客様からの連絡で、「ある、角度から見ると、猿が泣いているように見える」と言われ、ショックを受け、反省したといっていた。自分も仕事で、自分では完璧にやっているつもりでいるが、第3者の目で見ると、ぬけがあったり、間違いがあったりすることがあると思う。ダミーで検証したり、それをほかの人に見てもらうことで、精度が上がるのではないかと思う。y.m

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発信している人

数日前に、知人と会話をしている中で『発信している人』言う言葉を耳にしました。知人は中国茶の専門店を経営していてお茶と共に、自身で制作した中国雑貨の販売もしています。開業して2年が経つ最近、店主の世界観に賛同してくれるお客様と出会う機会が増えたそうです。それは、紆余曲折ありながらも、常に自分から自分の世界観を発信し続けた結果なのではないか。と知人は話してくれました。話を聞いている私も、胸に響くものがあり軸をずらさず、『自分を発信』し続ければ、良い出会いがあり、出会いによってまた、良い交流をお互いに通わせる事が出来るのでは。と考えるきっかけとなりました。s.r

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小さな依存心

最近、データを出力したままコピー機に置きっぱなしになっている状態がけっこうある。誰かが持ってきてくれる?それか取りに行くのを忘れている?消耗品(CD-Rやコピー用紙)など使おうと思うと無い状態になっていることがある。 忙しくて自分で頼めない?次に使う人が頼めばいいと思っているのか?取りに行ったり、無くなった(無くなりそう)と伝えるのにそれ程時間のかかることではないと思う。ちょっとした事だけど、もう少し責任感を持ってほしいですね。s.t

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