納得の源
輸入化粧品の代理店をしている知り合いがいます。70歳の人が20歳代の肌になる化粧品を売っているようです。うさんくさい。私が客なら絶対に買わない!と思っていましたが、その商品の臨床データの話や代理店のシステム、その化粧品会社の格付けなどベースになるものの話を聞いたり、その人の商品に対する愛情、仕事に対する真剣さをわかった時に、本当にこの商品はいいのではないか?使ってみようかな?と思うようになりました。最初の商品に対する印象とは真逆です。これはプランナーという仕事にも通じるところがあります。商品の特徴をならべるのではなくデータなどできちんとベースを作り、商品に愛情を持って真剣に取り組む。そうすればより消費者を納得させられるものができるのではないかと思いました。i.n
記事を見る