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環境変化が行動パターンを変える

先週金曜日19時ころゲリラ豪雨があり、帰りの電車が止まってしまい3時間も電車の中に閉じ込められてしまった。今までは、天気予報も気にせず雨も降ったら降ったで少しくらい濡れてもいい程度に思っていたが、最近の度重なるゲリラ豪雨で、折りたたみ傘を持つようになったり 携帯のメルマガなどで天気予報を見るようになったり、環境の変化で私自身の行動が変わってしまうようになってきた。天候や世の中などが劇的に変化するときは、生活者のスタイルが変わってしまい、それが売り場や商品の在り方、販促物の見え方などにも影響し、変わらざるをえない状況が生まれていくのであろうと感じた。y.t

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地道な繰り返しの先にしか栄光はない

オリンピック期間中の選手団のコメントで印象に残ったものが2つあった。ひとつは女子棒高跳びの金メダリスト、イシンバエワのコメントで、「練習中では記録に挑戦することはせず、一定の高さを繰り返し跳ぶという反復練習を繰り返している」というもの。もうひとつは野球の星野監督の「強いチームが勝つのではなく、勝ったチームが強い」というもの。反復練習を繰り返すことで、基礎を固め強くなっていくのではないかと感じる。仕事においても、基礎をおろそかにせず、一つ一つを丁寧に対応していくことで成果につながっていくのではないだろうか、そういったことを心掛けていきたいと思った。h.t

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相手の気持ちを汲むことが大切

夫のハーフパンツを買いに洋服屋さんに行きました。そこで、幾つか試着をさせてもらいました。その間、店員さんが他のパンツを見せてくれましたが、希望しているハーフパンツではなく、7分丈などの違うタイプのものでた。店員さんは色々提案をしてくれたのですが、心に響きませんでした。相手の意図を汲み取り、見極めプレゼンを行わないと、響かないものだと思いました。h.n

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発見はチャレンジから

先月、沖縄に行ってきました。いつもは姉妹または友達と行っているが今回は一人だった。毎年行っているが、一人だと自由にいろいろな事ができ、行った事のない場所に行って意外に良かったり、失敗して次回はちゃんとしなければなぁと新たな発見があった。仕事でも、プライベートでも何でもチャレンジしていこうと思った。s.t

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リアル店舗でもリンクが必要

先日マツモトキヨシで買い物に行った時のこと。最近、家に小さい虫が飛んでいるので、虫よけの商品を探していた。どこにあるのか分かりにくかったのだが、いろいろ回って売場を見つけ、買うことができた。が、お金を支払った後、レジから少し離れた所に、スタンド式の什器でスポット展開しているのを見つけ、元売り場よりも豊富に商品があったり、安売りになっていたようなので、損した気になった。そこは一度通ったところだが、目立つPOPがなく、店内は混んでいてレジ待ちで並んでいるところでもあったので、その売り場を見つけられなかった。元売り場でも、「レジの近くで特売してます」くらいのPOPが付いていれば、きっと気付いたと思う。特売などの商品は、エンドやスタンド什器でスポット展開されているが、お客さんに見てもらうことを想定して売り場を作らないと、僕のように気付かない人もいるし、あまり効果がないのではと思いました。売る側としては目立つ(であろう)場所で展開することでより売れると考えていると思うが、その分元売場のフェースが減って買う側は選びずらいし、結果的にはスポットの展開に気付かれず買われなかったということになるかもしれない。 何かを変えることで他の部分も影響を受けるので、どちらも対応をしないと、どちらも良くならないし、場合によってはどちらも悪い方向に向かってしまうかもしれない。何かを進めるにあたり、その1点だけを考えず、他の部分も踏まえて検討することが大事だと思いました。s.y

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質が問われる 選別の時代 

最近、食の安全のニュースをよく耳にしますが、野菜やお米を“お取り寄せ”する主婦の話題をTVで見た。その主婦は、お取り寄せするだけではなく、自分の足で農家に出向き自分の目で確かめて買うということだった。その主婦は、情報をすべて信じるのではなく自分で確認しないと、安心できないと話していた。情報が簡単にいくらでも手に入る今、消費者が情報を選ぶ時代が来たことを感じた。私たち広告する側も、キレイ、わかりやすい、目立つといったデザイン要素にくわえ、消費者にとって“誠実で信憑性がある情報”といった項目がより重要視されるのではないかと感じた。s.m

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視点をずらすと遊びが変わる

 先日観たテレビで、面白いと思った番組があった。 「ダルマさんが転んだ」の遊びで、「ダルマさんが○○」というコーナーがやっていて、 「ダルマさんが鳥に」とか「ダルマさんがイノキに」と鬼が言うと、 みんなが鳥やイノキのものまねをやっているものだった。 さまざまな物事で常識的に思っているものでも、少し視点を変えたりすることで、 面白いものになるんだなと思いました。 一定の視点で考えるのではなく、やわらかく考えることの重要性を感じました。k.k

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ソーシャルメディアを駆使

先日ある方のブログを見ていて、インターネットプロモーションに特化した広告会社が注目されてるといった内容が書かれていて興味を持ちました。インターネットのインタラクティブ性を駆使した斬新なキャンペーンサイトの立ち上げや、ブログやSNS(FacebookやMySpace)や動画共有サイト(YouTube)などの「ソーシャルメディア」の力をうまく活用した企画の展開など、インターネットを軸とした、「プロモーション企画力」が売りになっているとのことで、インターネット以外のメディアとの連動も含めたキャンペーンプロデュースがこれからは重要とのことでした。また、「ソーシャルメディア」という領域をどうプロモーションの中で最大限活用するか、というところが特に強みになっている気がするといった内容でした。私、だいぶ前から、インターネットとSPを結び、何かうちの売り物になるものはないかと考えているのですが、『「ソーシャルメディア」という領域をどうプロモーションの中で最大限活用するか』ってところで、SPにつなげられないかなあと感じている今日この頃です。というわけで、「ソーシャルメディア」を使った面白いプロモーション情報(特にSPにつながるプロモーションだったらなおイイですが)あったら教えてください。k.y

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相手を巻き込む本気

一緒に仕事をしているスタッフの方から、「ご担当者がとても一生懸命で、その人の為にもなんとかしてあげたい」ということを言われた。おー、そかそか、やったろか、がんばろか。という気分になるわけで。担当者の好き嫌いで仕事をするわけじゃないので、もちろんそうじゃなくても基本、頑張るわけですが、クライアントの熱意や本気度が伝わると、なんとかしなきゃな、とびびっとするんだと思います。我々はイラストレーターさんやデザイナーさん、印刷会社さんなど外部の方と仕事してるわけです、そういう方々にとっては私たちが発注相手ななおで例えば僕が真剣に困った状態で何か相談した時に、「おし、あんたのためにちょっと頑張ったる!徹夜したる!」と思ってくれる人って、どのくらいいるかなーと考えると、うーむ、ちょっと自信がなくなってきます。そのへんは、対「会社」より対「個人」という考え方になると思うから、個人としての 魅力を高めないといけないなーと。常日頃、外部の人にもそういうことを思ってもらえるような接し方、仕事の仕方をしないといかんなー、と思うわけで。と、同時に、そういう関係を築けないと(もしくは、そういう気持ちをもってやってくれる人がいないと)難しい仕事ってきっと、うまく回らないのだろうと思います。k.t

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基本はF2F

最近コミュニケーションについて考えることがある。人とのコミュニケーションの手段が、昔とは違い、携帯やメールに依存しすぎているのではないか?と感じることがある。話をすれば、どうってことない内容が、メールだと感情が伝わりづらいので誤解を招いたりすることもある。またインターネットの掲示板に悪意のあることを書き込んだり、書き込まれたり、秋葉原の事件などもこのようなことが原因の一端にあるのではないか?メールに依存するのではなく、便利な部分は享受しつつ、声と声、顔と顔のコミュニケーションを基本にもつように心がけていってほしいと思う。k.a

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