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納得の源

輸入化粧品の代理店をしている知り合いがいます。70歳の人が20歳代の肌になる化粧品を売っているようです。うさんくさい。私が客なら絶対に買わない!と思っていましたが、その商品の臨床データの話や代理店のシステム、その化粧品会社の格付けなどベースになるものの話を聞いたり、その人の商品に対する愛情、仕事に対する真剣さをわかった時に、本当にこの商品はいいのではないか?使ってみようかな?と思うようになりました。最初の商品に対する印象とは真逆です。これはプランナーという仕事にも通じるところがあります。商品の特徴をならべるのではなくデータなどできちんとベースを作り、商品に愛情を持って真剣に取り組む。そうすればより消費者を納得させられるものができるのではないかと思いました。i.n

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わかりやすく、シンプルで、親しみやすい

中2の姪が羞恥心のファンではまっている。中でも上地くんのファンで、彼のブログがギネスにも認定されているが、彼の人気は、わかりやすく、シンプルで、親しみやすい点で、「わかりやすく、シンプルで、親しみやすい」ことが商品やSPの世界でも最近の「うけいれられる」重要な条件なのだと思う。かつては「うける」条件はもっと文化的な香りがすることが必要だったと思うが、広告やネットの世界でも、効果や結果がすぐ出ることが重要で、評価しやすいものが受け入れられている。ダウンタウンの松本は「年寄りから子供まで誰にもわかる笑いは文化度は高くない」と言っているようだが、でもきっちりとTV番組でマス受けするものをやっているように、マスに受けないと勝てない。店頭販促を考える上でもシンプルでわかりやすい、マスをとらえていくための戦略を立てていかないといけないと強く感じる。i.y

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戦略を切り替える判断

土曜日に息子の運動会に行きました。後半、長男が参加した競技を見ていました。それは紅組と白組全員で陣地の3メートル近くある長い棒の先にある旗を取り合う棒倒しのような競技で、親からすれば危険に思いながら、競技を見ていました。長男のいる紅組は最初は棒を倒す戦法で負けていたのですが、途中から、棒を倒すのでなく登って旗を取るという戦法に切り変えたことで、結果、紅組の勝利につながりました。その様子を見ていて、一瞬のうちに戦法を切り替えたことや、切り替えて対応する紅組の団結力に感心しました。仕事に置き換えて考えても、戦略を切り替える判断や、スタッフが一丸となって取り組むチーム力など、通ずるものがあるのではないかと感じ、その意識を持って仕事に取り組みたいと思いました。i.n

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情熱を冷まさない心がけ

 子供を連れてイベントショーを見に行った。 子供は楽しみにしていたのだが、途中で疲れて眠ってしまった。 仕事に振替えて見たとき、仕事案件が決まるまでは情熱をもっているが、 仕事案件が決まったとたんに流れ作業になってしまっていることがある。 自分自身俯瞰して、第3者の立場で仕事を見渡し、流れ作業にならないように、 自ら気をつけていきたいと思った。k.h

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長く続ける秘訣

先日、みゅーじんという音楽番組で、スターダスト・レビューというバンドを取り上げていた。結成以来、1,800回を超える回数のライブをこなしているベテランのバンドだが、ライブを行う前は、それだけ回数をこなしていてもやはり怖いといって、かなりの時間を費やして入念にリハーサルを行っていると言っていた。彼らは、来てくれたお客さんを徹底的に楽しませる、サービス精神あふれるライブを毎回行っている。番組の最後に、バンドのリーダーが、長く続ける秘訣を聞かれ、『高い音楽性と、低い腰』と言っていた。冗談っぽく言っていたが、自信がなければ言えないセリフだと思った。ずっと続けていくためには、そのどちらかが欠けていても駄目で、両方が揃うことで、お客さんを満足させながら、高いレベルをずっと維持していけるのだなと思った。y.m

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環境変化が行動パターンを変える

先週金曜日19時ころゲリラ豪雨があり、帰りの電車が止まってしまい3時間も電車の中に閉じ込められてしまった。今までは、天気予報も気にせず雨も降ったら降ったで少しくらい濡れてもいい程度に思っていたが、最近の度重なるゲリラ豪雨で、折りたたみ傘を持つようになったり 携帯のメルマガなどで天気予報を見るようになったり、環境の変化で私自身の行動が変わってしまうようになってきた。天候や世の中などが劇的に変化するときは、生活者のスタイルが変わってしまい、それが売り場や商品の在り方、販促物の見え方などにも影響し、変わらざるをえない状況が生まれていくのであろうと感じた。y.t

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地道な繰り返しの先にしか栄光はない

オリンピック期間中の選手団のコメントで印象に残ったものが2つあった。ひとつは女子棒高跳びの金メダリスト、イシンバエワのコメントで、「練習中では記録に挑戦することはせず、一定の高さを繰り返し跳ぶという反復練習を繰り返している」というもの。もうひとつは野球の星野監督の「強いチームが勝つのではなく、勝ったチームが強い」というもの。反復練習を繰り返すことで、基礎を固め強くなっていくのではないかと感じる。仕事においても、基礎をおろそかにせず、一つ一つを丁寧に対応していくことで成果につながっていくのではないだろうか、そういったことを心掛けていきたいと思った。h.t

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相手の気持ちを汲むことが大切

夫のハーフパンツを買いに洋服屋さんに行きました。そこで、幾つか試着をさせてもらいました。その間、店員さんが他のパンツを見せてくれましたが、希望しているハーフパンツではなく、7分丈などの違うタイプのものでた。店員さんは色々提案をしてくれたのですが、心に響きませんでした。相手の意図を汲み取り、見極めプレゼンを行わないと、響かないものだと思いました。h.n

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発見はチャレンジから

先月、沖縄に行ってきました。いつもは姉妹または友達と行っているが今回は一人だった。毎年行っているが、一人だと自由にいろいろな事ができ、行った事のない場所に行って意外に良かったり、失敗して次回はちゃんとしなければなぁと新たな発見があった。仕事でも、プライベートでも何でもチャレンジしていこうと思った。s.t

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リアル店舗でもリンクが必要

先日マツモトキヨシで買い物に行った時のこと。最近、家に小さい虫が飛んでいるので、虫よけの商品を探していた。どこにあるのか分かりにくかったのだが、いろいろ回って売場を見つけ、買うことができた。が、お金を支払った後、レジから少し離れた所に、スタンド式の什器でスポット展開しているのを見つけ、元売り場よりも豊富に商品があったり、安売りになっていたようなので、損した気になった。そこは一度通ったところだが、目立つPOPがなく、店内は混んでいてレジ待ちで並んでいるところでもあったので、その売り場を見つけられなかった。元売り場でも、「レジの近くで特売してます」くらいのPOPが付いていれば、きっと気付いたと思う。特売などの商品は、エンドやスタンド什器でスポット展開されているが、お客さんに見てもらうことを想定して売り場を作らないと、僕のように気付かない人もいるし、あまり効果がないのではと思いました。売る側としては目立つ(であろう)場所で展開することでより売れると考えていると思うが、その分元売場のフェースが減って買う側は選びずらいし、結果的にはスポットの展開に気付かれず買われなかったということになるかもしれない。 何かを変えることで他の部分も影響を受けるので、どちらも対応をしないと、どちらも良くならないし、場合によってはどちらも悪い方向に向かってしまうかもしれない。何かを進めるにあたり、その1点だけを考えず、他の部分も踏まえて検討することが大事だと思いました。s.y

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