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マークの威力

先日電車に乗った時のこと。妊婦の人が電車に入ってきて、座っていたカップルの男性が席を譲っているのを見た。 妊婦はマタニティマークをつけていて、男性はそれに気づいたらしく席を譲ってくれたようで、自分としては、そのマークが世の中に浸透していることに驚いた。普段デザインしている自分としては、マークは思っていた以上に効力があるものだと思いました。h.n・マタニティマークhttp://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/07/h0726-1.html・All about妊婦バッジhttp://allabout.co.jp/children/childbirth/closeup/CU20031128/・All about妊娠中、電車で座席を譲られたこと、ある?http://allabout.co.jp/children/childbirth/poll/mpollresult.htm

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最終関門は現場

店頭販促物の仕事では、ツールを最終決定する前に安全性・有効性を確認するため設置検証を行ないます。長年設置を経験しているとやや慣れてきてしまい自分たちの為の確認作業と考えてしまいがちですが設置検証はご担当者が上部に最終承認をとる為の重要な最終関門でもあるので「最終プレゼン」そのものととらえるべきです。しっかり段取りを考えた上で集中して臨む必要が有ると再認識しました。お客様のお客様である一般の買い物客が買い回りをしている営業時間内に行うということもあり気を抜くと買い物の邪魔になってしまったり大きな事故につながる可能性もあります。しっかりとした準備と細心の注意を持ってクライアントに安心して採用していただけるプランにする為の設置検証にしたいと思います。y.t

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第3者の視点で視る

情熱大陸で展示デザイナーの木下史青さんの特集をやっていた。展示デザイナー・木下史青(きのした しせい)、42歳。東京国立博物館で、照明、配置、保存など展示に関する総合的なプロデュースをしている。どのような照明にすれば客はその作品をより長く見続けるのか、どのような配置にすればより惹きこまれていくのかを考え、演出するのだ。木下は「日本で初めて」の博物館展示デザイナー。これまで地味な存在だった平常展を、多くの人が足を止め見入ってしまう空間に作り上げ、話題の展覧会を数多く成功に導いていった。 この木下さんが、弥勒菩薩の展示をした折、たくさんの称賛を浴び、自分でも完璧だと思っていたが、一人のお客様からの連絡で、「ある、角度から見ると、猿が泣いているように見える」と言われ、ショックを受け、反省したといっていた。自分も仕事で、自分では完璧にやっているつもりでいるが、第3者の目で見ると、ぬけがあったり、間違いがあったりすることがあると思う。ダミーで検証したり、それをほかの人に見てもらうことで、精度が上がるのではないかと思う。y.m

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発信している人

数日前に、知人と会話をしている中で『発信している人』言う言葉を耳にしました。知人は中国茶の専門店を経営していてお茶と共に、自身で制作した中国雑貨の販売もしています。開業して2年が経つ最近、店主の世界観に賛同してくれるお客様と出会う機会が増えたそうです。それは、紆余曲折ありながらも、常に自分から自分の世界観を発信し続けた結果なのではないか。と知人は話してくれました。話を聞いている私も、胸に響くものがあり軸をずらさず、『自分を発信』し続ければ、良い出会いがあり、出会いによってまた、良い交流をお互いに通わせる事が出来るのでは。と考えるきっかけとなりました。s.r

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小さな依存心

最近、データを出力したままコピー機に置きっぱなしになっている状態がけっこうある。誰かが持ってきてくれる?それか取りに行くのを忘れている?消耗品(CD-Rやコピー用紙)など使おうと思うと無い状態になっていることがある。 忙しくて自分で頼めない?次に使う人が頼めばいいと思っているのか?取りに行ったり、無くなった(無くなりそう)と伝えるのにそれ程時間のかかることではないと思う。ちょっとした事だけど、もう少し責任感を持ってほしいですね。s.t

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求めていることを提供する

先日久しぶりにウィンドーショッピングしていて、気になったものがあり、見ながら買おうか否か悩んでいたら、店員に話しかけられた。金額で悩んでいたのだが、商品の説明云々を聞かされて買う気は失せて立ち去った。店員としてみたら、親切心(買わせるためにだが、、)で商品の説明をしたのだろうけれど、個人的には商品の説明など不要であり、説明してきた店員は邪魔以外の何物でもなかった。購入しようかと悩んでいる相手に、一方的な解釈で説明するのはよくないことだと思った。相手が何を求めているか、購入を決定する条件が何かを考えて説明なり、販促なりをかけていくことの大切さを改めて考えました。h.t

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報・連・相と餃子

冷凍餃子の問題など、うちの仕事にも関係することでなんとも難しい問題だと思って報道などを見ています。と同時に何かあった時の対処について考える機会が最近結構多く、企業側に立つと、他人事ではないなとも感じています。知らないうちに、あるいはこれくらいで大丈夫だろう、今まで大丈夫だったからと思っていたら、どこからともなく問題が起こったり、思わぬクレームにつながったりすることが結構あって、びっくりすることもしばしばです。そんな中で最近僕が感じるのは報告、連絡、相談の重要性だったりします。昔から言われ続けていることで、今更ですが、うちの会社も個人で判断を下すことが比較的多い仕事ではあると思うので、今一度、社内外問わず報告、連絡、相談について考えてみてはと感じました。自分の判断を人に聞いてみたり、確認してみたり。報・連・相の質について考えてみたり。もちろん、自分で判断する力も非常に大切ですけど。報告や連絡、相談すべきことをきちんと判断できる判断力をつけること、そして自分は本当にそんな能力ついてんのか?と再度疑ってみることもたまには必要かなと。「状況や物事、理由などをきちんと説明できる」コミュニケーションスキルという面からも、結構深いなと感じる今日この頃です。k.y

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本能の衝動買い

先日テレビで、「なぜ人は衝動買いをするのか」という内容の番組を見たときに思ったこと。ヒトは本能的に、未来の大きな利益よりも目先の小さな利益を選ぶ傾向にあるそうです。 (「現在志向バイアス」というそうです)これは脳の感情に関わる腹側線条体という部分の働きによるもので、生き延びるための本能的な働きのようです。(食べ物を探していた人間の祖先が、「他の人に食べられるくらいだったらまだ熟していないけど自分で食べよう」という行為から繋がって来ているものだと言われているらしい)「限定」・「新製品」・「今だけ」などのPOPでヒトが買ってしまうのも、上記の心理的・本能的な作用によるものだと紹介されていました。これを見ているとき、深夜の通販番組を思い出しました。ある商品の紹介を見て、思わず買ってしまったのですが、あの時思ったのは、「今電話しないと、二度とこの商品は紹介されないかもしれない」、「今度見たとしても、自分の気持ちが変わって買わないかもしれない」、といった、あとで後悔するかもしれないという感情があったからだと思います。その視点を持っていれば、企画のアイデアに活かせるのではないかと思いました。s.y

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「柔軟な対応」でも「持ち味」は捨てない

「わしにはわしのスタイルがあるんじゃけーの!」「わしはわしじゃー!文句あっか。」こう見えて、実は結構、仕事なんかも自分のスタイル・やり方に変にこだわって格好つけたがる僕ですが、最近それじゃあだめなんじゃなーと痛烈に感じることが多い。大阪で本格的に営業活動をはじめたり、こっちのスタッフとの打ち合わせが多くなってきて、そう感じるわけです。僕が何を言わんとしているかというと、「柔軟性」ってとっても重要だし、それをもってないと、きっと「対応」できないから「求め」られなくなる。そうなると「つながり」ってできないんだろうな、と。誰も持っていないような特別な能力やスキルがあれば、それはまた違うのかもしれませんけど、それだって、その能力なりスキルなりを求められるだけで、そこから本当のつながりってなかなか生まれないんではないかと思うわけで。残念ながら僕には今のとこそんな能力もスキルもないけれど。東京から大阪に戻る新幹線の中で読んでいた、「スタバではグランデを買え!」という本に、日本の各地にあるさびれた商店街、通称「シャッター通り」について書いてある箇所がありました。コンビニや大型SCの出店といった世の中の変化や人々の生活スタイルの変化に対応しきれない、また対応しようとせず、結果さびれてしまってる商店街のことなんですが、商店街にだって、そのスタイルをくずさず、持ち味を活かして元気で活発なところもあるようだ。YES。基本一緒なんだろうなと思ったわけで。環境の変化に柔軟に対応していかないといけないんだなー。自分のスタイルはくずしても、「自分の持ち味」を捨てずに対応するってことが、ベストなんでしょうね。つくづくそう思う。あげたシャッターを下ろしたくなければ、そうするしかないぜ。うちの会社って比較的「対応力」というものに評価をうけて、仕事がはいってくるケースが多々あると思うんですが、それは社外だけでなく社内にも「柔軟な対応力」ってものがあるからだと思います。「営業ー企画ー制作」それぞれ「個」の対応力(それは技術的なことと共にチームで取り組むお互いの気持ち的なことも含めて)がもっともっと高まれば、きっともっとすばらしい結果を生み出せるんではなかろうかと、僕は密かに思うわけで。k.t

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一瞬で魅了

映画の予告TVCMを見て面白そうだったので、劇場へ見に行った。TVCMの短いわずかな間で、劇場へ見に行きたいと思わせることはすごい、難しいことだと思った。k.k

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